重版出来!第4話あらすじと見どころ なるか新人発掘!黒沢心!

重版出来!

重版出来!第4話あらすじ見どころを探ってみたいと思います。第4話のメインテーマは興都館編集部員、黒沢心(黒木華)が漫画家の新人発掘の挑戦です。「当たって砕けろ」、何事にも前向きでチャレンジ精神豊かな黒沢心は将来性のある新人を発掘できるのでしょうか?

 

重版出来!第4話のあらすじ 黒沢心の新人発掘デビューと先輩安井昇の新人潰し

重版出来!第4話あらすじは、黒沢心(黒木華)の新人発掘がテーマとなります。漫画の大手出版会社、興都館に入社し、編集部へ配属となった黒沢心。少しずつ仕事を覚えながら前進する心に新たな挑戦が待っていました。それは、新人の漫画家の発掘です。

原稿持ち込みの作家の面接に上司の五百旗頭敬(オダギリジョー)と一緒に出掛け、五百旗頭に付いて新人発掘のノウハウを学ぼうと取り組みます。

五百旗頭は、大塚シュート(中川大志)の採用を決定しました。自分の漫画を読まれている間、大塚はじっと凝視していたからです。そして、五百旗頭に観察力と洞察力を認められた黒沢心は遂に、念願の新人発掘をクリアしたのです。

また、新人漫画家の発掘は、コミックバザールでも試されました。コミックバザールは、漫画同人誌が行う即売会で、週刊バイブスも編集部のブースが設置されました。

そこでは、黒沢心は新人発掘の名手、編集部が誇る安井昇(安田顕)に付いていくことになりました。いつものように黒沢心は貪欲に安井から新人発掘の手法を学ぼうとしますが、安井は心を相手にしません。

人気が疎らだった興都館のブースでしたが、イケメンの「まさかのムンバイ」「振り向けばガンジス」のギャグでお馴染みの漫画家、成田メロンヌ(要潤)が現れると、急に人が寄ってきて大盛況に。

そんな中、黒沢心は二人の漫画家を発掘します。一人は、作品の出来はイマイチですが、何か人を惹きつける強烈なエネルギーをもった中田伯(永山絢斗)です、もう一人は、中田とは正反対で、抜群な画力がありながら、自信が無い東江絹(高月彩良)でした。

この二人の新人を成功に導かんとする黒沢心は必死に頑張ります。そして、中田と東江も漫画界の大御所、三蔵山龍(小日向文世)の所で、アシスタントとして働き始めます。

対照的な中田と東江は、仕事に対しても正反対の結果となります。次々と考えがまとまって原稿が出来上がっていく中田に対し、東江は中々結果を出せませんでした。それどこから、せっかくの黒沢心のアドバイスが重荷となって、焦りの気持ちが強くなってしまったのです。

東江は黒沢心が担当で良いのか疑問を持つようになっていました。そんな東江の作品が、寄りによって新人(編集者)潰し」の異名を持つ安井昇の目に留まったのです。安井はネットを駆使して、SNSなどで新人発掘をするのです。

その安井は東江に、「自分と組んだ方が早くデビューできる」と横槍を出してきたのです。迷う東江はどっちの編集者と手を組むのでしょうか?

 

重版出来!第4話の見どころ 漫画業界主催の即売会や新人発掘の面接

重版出来第4話見どころは、何といっても漫画同人誌による即売会の様子でしょう。即売会に限らず、業界主催のイベントは、幕張メッセやフォーラムなど巨大な会場を貸し切りにして、数多くの会社のブースが設置されます。

ホテル業界や飲食関係のバザールなんて、管理人もよく行きましたが、本当に楽しいですよ。漫画ファンや業界関係者などは、この同人誌のイベントは楽しいでしょうね。特に、漫画家を目指している作家の皆さんにとっては、魅力的で刺激のあるイベントに間違いないでしょう。

重版出来!で、そのような漫画界のイベントが見られるのは、見どころの一つとなるでしょう。

それに加え、イベント会場で漫画家を志望する新人さんたちの面接シーンも面白いものとなるでしょうね。面接担当者から、どんなコメントが出されるのか、緊張する新人さんたちの表情が楽しみです。

圧巻は、芸人、安田顕の演技となるでしょう。重版出来!第4話のもう一つの最大の見どころは、何と言ってもTEAM NACSの安田顕がキャストとなる安井昇の登場でしょう。

第1話からレギュラーで出演していた安田顕ですが、これまでの役どころは、ちょっと陰険な先輩編集部員でした。それほど、出演時間も長くありませんでしたが、いよいよ本領発揮、安井昇の「新人潰し」の場面は強烈なものとなりそうです。

そして、意地悪される黒沢心の「泣きシーン」にも注目してみたいと思います。

大好き黒沢心!頑張れ黒沢心!負けるな黒沢心!打ち込み100本!!そりゃー。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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