グッドパートナー 無敵の弁護士で、大倉孝二が九十九治のキャストでパラリーガル(弁護士のアシスタント)を演じます。10年連続司法試験失敗という九十九治のキャストを演じる大倉孝二の渋い演技にご期待ください。(笑)
グッドパートナー 無敵の弁護士で大倉孝二のキャストはパラリーガルの九十九治
グッドパートナー 無敵の弁護士の舞台となる神宮寺法律事務所。咲坂健人(竹野内豊)や夏目佳恵(松雪泰子)などのパートナー弁護士や赤星元(山崎育三郎)などアソシエイト弁護士に使えるパラリーガルの一人、九十九治のキャストに抜擢されたのは大倉孝二です。
九十九治は、10年連続司法試験不合格という「不名誉」な記録があり、もうすでに弁護士の道は諦めています。
しかし、諦めたのは受験だけで、内心はまだまだ未練たっぷりで、弁護士への憧れは完全に捨て切れておりません。只、余りに難しく九十九治には合格しそうにないので、受験を諦めただけで、弁護士に対する嫉妬にも似た気持ちを持っています。当然ですが、法律にも詳しいです。
ですから、業務の件で何か問題が起こると、自分も関わり合いたくて仕方が無いようです。
夢を諦めきれない欲望から「そうでない人が、そうであるような人」の態度をとるのです。
「ああ、たかが弁護士、されど弁護士」って感じですかね。なんか、溜息が聞こえてきそうですよ、九十九さん。(笑)
【グッドパートナー 無敵の弁護士キャスト一覧 神宮寺法律事務所 】
グッドパートナー 無敵の弁護士で九十九治を演じる大倉孝二の確かな演技力
グッドパートナー 無敵の弁護士で、パラリーガル九十九治のキャストとなった大倉孝二。パラリーガルとは、弁護士に付いて法務手続きの事務処理などを行うアシスタントを指します。
司法試験10年連続不合格という不名誉な過去を持つ(何度も言うなって、か)九十九治のキャストになった大倉孝二の演技力が光ります。
弁護士に憧れつつも、自分が生れなかったことで、弁護士たちに対し、姿勢が斜めになっている九十九治を大倉孝二が演じていますが、中々渋い演技で見事な役作りをしていますね。
さすがに法律に詳しいだけあって、パラリーガル九十九治は、ちょくちょく、弁護士たちの「会話」に入り、自分の見解なども言いたいようです。
神宮寺法律事務所で、ベテランで、ちょっぴりジクジクした性格の九十九治の役を演じる大倉孝二の演技に注目してください。
まだ独身で「不成功」の男の悲哀が感じられるでしょう。(笑)第1話でも、十分その悲哀は伝わってきましたよ、大倉さん。(笑)
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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