ダメな私に恋して第4話 あらすじ 最上大地にミチコが結婚サギに?

ダメな私に恋してください

ダメな私に恋してください」、通称「ダメ恋」の第4話あらすじは、いったいどうなるのでしょう。第4話の見どころは、「ダメ女」ミチコが同社の社員最上大地からプロポーズされるというウキウキのハイライトがありますよ。恋愛経験も少ないアラサーの柴田ミチコは「貢ぐ女」に成り下がってしまい、突然申し込まれた最上大地からの「結婚を前提のお付き合い」に舞い上がってしまいます。

 

ダメ恋第4話のあらすじと最上大地のプロポーズ

 

最上大地(三浦翔平)のプロポーズ

会社の同僚となった最上大地(三浦翔平)から、半分プロポーズと言ってもよい「結婚を前提」のお付き合いの申し出を受けた主人公の柴田ミチコ(キャストは深田恭子)は、内心、すっかり舞い上がってしまいます。何と返事をして好いのか解らないミチコは即答を避けますが、男性からそのような申し込みは初めての体験だったミチコは嬉しくなってしまいます。

DEAN FUJIOKA演じる黒沢歩は、「お前、そんな申し込みは、足元を見た結婚詐欺に決まっているだろう」とミチコの性格を読み解きます。黒沢は事ある度にミチコのナイーブさを突きます。

最上大地の黒い噂

ところが、ミチコの職場では、異常とも言える実体が進行していたのです。会社内で流行っているハンドクリームがミチコが最上大地からプレゼントされた物と同じだったばかりでなく、同僚の門真(佐野ひなこ)も最上からプレゼントされたというのです。

せめて、同僚が最上から買ったというなら、少しの慰めにもなったのでしょうが、最上大地からプレゼントされたということになると、幾ら鈍い柴田ミチコでも、最上大地の二股、三股を疑わざるを得ません。

男はいつも「嘘吐き」なのか?最上大地も同じ男?

その週末、いつものビラ撒きから喫茶店「ひまわりに戻ってくると、お店にはテリー(鈴木貴之)がお客の丹野綾(大野いと)を相手にサッカーの話題に熱中していました。実はこの丹野綾にテリーは好意を寄せていたのです。

好意を持つ綾に対して好きでもないサッカーの話に興ずるテリーは、その本心を柴田ミチコに告白するのですが、その話を丹野綾に聞かれてしまうのです。つまり、綾からすれば、テリーは話を合わせているだけで、嘘八百をついていたことになります。

マスター黒沢のアドバイス

どんな風に他人を信じればよいのか解らずに悶々としていたミチコは、数日経って、マスター(元上司)の黒沢に話を聞いてもらおうと相談するのですが、鼻からあしらわれてしまいます。「結婚詐欺に決まっているだろう」という訳です。

気になる黒沢の交際相手?

そんな所へ花屋の春子(ミムラ)が茶店ひまわりにやってきました。お店はすでに閉めている時間にです。恋愛経験の浅いミチコは自分の気持ちも定かではありませんが、黒沢と春子の関係は異常に気になって仕方がありません。

まあ、柴田ミチコにとって、黒沢歩は「初キス」の相手なのですからね。(笑)それに、「職なし、金なし、彼氏なし」と貶されながらも、いつも面倒見の良い黒沢には、はっきりしない好意を感じているミチコだったので、春子の存在と黒沢の関係は気になって仕方がないのです。

すると、黒沢の「今から、いい?」という言葉を聞き、春子と一緒に・・・・。

柴田ミチコのボーイフレンドの正体が解るのは、いつになるのでしょうか?益々、ドラマの展開が面白くなってきました。

 

最上大地を演じる三浦翔平に注目!

ダメな私に恋してください第4話の最大の見どころは三浦翔平演じる最上大地がプロポーズとも取れる「結婚を前提のお付き合い」を柴田ミチコに申し込む場面でしょうね。例によって、深田恭子のナレーション付きの心の内側、内心の声が楽しいものとなるでしょうね。

そして、そのミチコにプロポーズする最上大地を演じる三浦翔平の役作りも楽しみです。ブラウン管に映る三浦翔平の顔の表情は淡々としていて、「一寸見ハンサム」なのですが、よく見ると、どことなく胡散臭く見えないこともありません。

マスターの黒沢が言うように、なんとなく「結婚」サギの匂いがしないでもありません。最上大地の目的はいったい何なのでしょうか?本心からミチコに恋しているのでしょうか?それとも、単にミチコと「試合」をしたいのでしょうか?

ミチコの方は、第3話で、セクシーランジェリーを買って、試合の準備は整ったようですが、どうやら「心に準備」はまだのようですね。(笑)

アラサーで未経験の柴田ミチコの未体験ゾーンを演じる深田恭子の役作りには超満足の管理人です。そして、深田の「ミチコの内心」を語るナレーションで、乙女心の揺れ動く気持ちの描写には、笑わせてもらっています。

ダメな私に恋してください第4話は今晩10時から、TBS系で放送です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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