そして誰も５話のあらすじと見所と見ていきましょう。ドラマは新局面を迎え、どうやら破滅への序曲が始まるようです。冒頭１話の屋上のシーンが再現されるようです。果たして藤堂新一は、自分のパーソナルナンバーを取り戻すことができるのでしょうか？
そして、誰もいなくなった５話のあらすじ 謎の家出少女の深入りと関係
< そして誰もいなくなった藤堂万紀子の犯人説が俄かにクローズアップ >
そして、誰も５話では、いよいよ「謎の家出少女」、君家砂央里（桜井日奈子）がキープレーヤーになります。１話から、ちょこちょこ登場していましたが、エステのチラシ配りや、ピザの宅配員、バーＫＩＮＧに出入りする客などと、得体の知れない「謎の少女」でしたが、５話のあらすじでは、君家砂央里が、はっきりと藤堂新一の前に姿を現すようです。
何者かに拉致される藤堂新一が気付くと、そこにいるのが、この少女、君家砂央里だったのです。いよいよ、満を持して桜井日奈子がキープレーヤーとして、事件に深く関与してくるのでしょうか。
またしても、この君家砂央里が「敵」なのか「味方」なのか分からず、新一を混乱させるようです。
では、そして誰も５話のあらすじを追ってみましょう。
新一（藤原竜也）に襲いかかった斉藤（今野浩喜）は、もみ合ううちに自分の胸にナイフが刺さり、絶命してしまう。ショックを受けた新一はその場から逃げ出し、日下（伊野尾 慧）のアパートへと戻った。自分の目の前で友人２人を死に追いやってしまった新一はパニックに陥る。そんな新一を日下は信じると言って抱きしめるのだった。その優しさに疑問を感じた新一だったが、日下もパーソナル・ナンバーを持たない同士ということを知り驚愕する。
日下に励まされ、気持ちを落ち着かせたのも束の間、そのとき部屋の窓ガラスが割られ、得体の知れないガスが充満し、新一はその中で意識を失ってしまう――。一方、早苗（二階堂ふみ）は新一の部屋で思い出の品を片付けていると、出会った頃のことを思い返していた。その時、小山内（玉山鉄二）が新一の行方を捜して家を訪ねてくるが「知らない」と答える早苗に小山内はすぐに引き下がる。新一の留守を確認した小山内は外で待っていた人物の元へ。そこで待っていたのは弁護士西条（鶴見辰吾）だった――。
意識を失っていた新一は、殺風景な真っ白い部屋で目を覚ます。部屋にいたのは見知らぬ少女・砂央里（桜井日奈子）。部屋のドアには、問題文の書かれた紙が貼ってあり、どうやら問題を解かなければ先に進めない仕組みだと気付く。新一は難なく問題を解き、ドアを開くことに成功。しかし、ドアの向こうにはいくつも同じような真っ白い部屋と問題文の貼られたドアが続いているだけだった。問題を解き進めて行く新一。やがて、６つのスピーカーが転がった部屋に辿り着き、そのスピーカーから聞こえてきたのは、かつての仲間たちの声で――。
最後のドアを開くと、新一はビルの屋上にいた。胸にはライフル銃の赤いポインタが当てられ、どこからか声がする。「お前には、選択肢が２つある。このまま私に撃たれるか、そこから自分で飛び降りるか」――！！
果たして、新一が選んだ選択肢とは――？
引用元：番組公式ページより
http://www.ntv.co.jp/soshitedaremo/story/index.html
そして、誰もいなくなった５話の見所１ 新一を拉致する犯人とは？
< そして、誰もいなくなった 原作は秦建日子の完全オリジナル >
そして誰も５話の見所は、長崎はるかと斉藤博史、二人の仲間を失った藤堂新一が身を潜ませるバーＫＩＮＧのオーナー、日下瑛治の部屋から何者かに拉致されてしまいます。気付くとそこには、謎の少女、君家砂央里と一緒にいることになる藤堂新一です。
この、君家砂央里の存在が、少なくとも拉致犯と関係が指摘されるべきでしょう。しかしながら、現時点では、誰が藤堂新一を拉致するのか、皆目見当もつきません。
謎解きゲームの最後に藤堂新一が辿り着く場所が、第１話でも登場するあの屋上のシーンです。そこで、「撃たれるか、飛び降りるか」の選択を迫られる訳ですが、賢い藤堂新一は、第３の選択肢があるはずだと、一蹴します。
藤堂新一の身分剥奪には、犯人はすでに成功しているのです。しかし、新一を抹殺する気なら、すぐにでもできることをしない犯人は、何故でしょう。
考えられる理由は、藤堂新一から得たいものが、まだ残っているということです。新一のバックグランドを考えると、それは新一が持つ「技術」なのではないでしょうか。
ミスイレイズを開発した「東大の頭脳」を持つ藤堂新一から、何かの技術を欲しがっているのではないでしょうか。と、考えると、この拉致犯もこの一件に関わっているだろう謎の組織ということが言えるのではないでしょうか。
そして、誰もいなくなった５話の見所２ 謎の家出少女、君家砂央里は馬場の娘？
< そして誰も 判った犯人！大胆仮説：答えはドラマタイトルにあり >
そして、誰も５話のもう一つの見所のは、家出少女の君家砂央里の役回りです。いったい、この謎の少女の正体とは、何なのでしょう？
管理人のお粗末な推理で申しますと、この君家砂央里は、謎の男、馬場と関係しているのではないかと思います。そもそも、この馬場という男、謎めいていて、藤堂新一の味方なのか敵なのか、未だはっきりしません。
ですが、「ガキの使い」を名乗ったり、居酒屋からキャバクラへ新一を案内し、五木啓太に引き合わせるなど、少なくとも敵となるような行為はしておりません。
馬場という名前が、そもそも偽名という可能性が出てきたことから、管理人は、ズバリ、馬場と君家が親子だと推測します。娘だと仮定すると、バーＫＩＮＧに出入りしていることも、公安に軟禁された新一をスプリンクラーの放水で助けたりしたことが、説明できます。
はっきりと「味方」だという表示をしない（できない？）ところも、父親が馬場だと仮定すると辻褄があうことになります。
そして、誰もいなくなった５話、屋上のシーンに戻る新局面、これは藤堂新一にとって、破滅の序曲の始まりになるのでしょうか。次回が益々、楽しみです。
???? そして、誰もいなくなった 犯人は誰？ ????
そして誰もいなくなった藤堂万紀子の犯人説が俄かにクローズアップ
そして誰もいなくなった犯人は誰？大学時代のゼミ仲間に犯人が？
そして誰もいなくなった犯人は誰？ミス・イレイズを操作できる人
そして誰も 犯人は誰？ バーテン役伊野尾慧が犯人の可能性は？
そして誰もいなくなった犯人は誰？長崎はるかのミムラが不気味だ
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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