家売るオンナ5話のネタバレあらすじを見ていきましょう。見所は庭野聖司が上司の三軒家万智に無謀にもセールス合戦で出し抜こうと挑戦するところです。同じ物件に関心を示す二人の女単、つまり女性単身客。ともさかりえと山田真歩をゲストに、二人のクライアントが同じ物件を取り合いです。この両者が同じ会社勤務で不仲だということから・・・・。
家売るオンナ5話のネタバレあらすじ 庭野聖司がお客の板挟みに
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家売るオンナ5話のネタバレあらすじは、庭野聖司が上司、三軒家万智と同じ物件で、ぶつかってしまう展開となります。これまで三軒家万智には、自分のクライアントを奪われ続けている庭野聖司は、奮起して何とか三軒家チーフから一本取りたいところなのです。
家売るオンナ5話のネタバレあらすじを番組案内から見ていきましょう。
庭野(工藤阿須加)は勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・日向詩文(ともさかりえ)を担当。一方万智(北川景子)は出版社の校閲部で働く地味な独身OL・草壁歩子(山田真歩)を担当する。
女単(=女性単身客)の相次ぐ来店に「まだ若いのに何が悲しくて一人で家を買うのか」と噂する営業課メンバーたちを、万智は「独身者を結婚というゴールに向かう道半ばの中途半端な人間だとするのは間違っている!」と一蹴。
その頃庭野は、万智そっくりの強気な詩文に振り回され、家探しは難航する。詩文がようやく気に入った物件は、万智の客・歩子が申し込みを進めようとしていた物件で…。しかも2人は同じ会社に務めており、犬猿の仲だと発覚。タイプの違う独身女2人が同じ部屋を巡って対立する!万智に仕切られっぱなしの庭野は、万智に勝ちたいと立ち上がり、詩文と歩子2人に自分が家を売ろうと決意するが…。果たして、独身女の家探しに出口は見えるのか!?
引用元:番組公式ホームページ
http://www.ntv.co.jp/ieuru/story/index.html
家売るオンナ5話の見所1 独身女性の生活設計能力は独身男性を凌ぐ
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家売るオンナ5話の見所の一つは独身女性のクライアントの登場でしょう。来店する二人のお客は、どちらも独身女性、業界では「女単」と隠語で呼んでいます。一人は、ともさかりえが扮するジャーナリストの日向詩文、もう一人は山田真歩が演じる草壁歩子です。
劇中では、テーコー不動産新宿営業所の社員たちが、「何が悲しくて、独りで家を買う」の詰るようですが、とんでもない偏見ですよね。
実は、独身女性の方がしっかりした生活設計をもっている場合も少なくなく、場合によっては、独身男性よりもはるかに計画的です。
独身を意識した女性の方が、はるかに早く、住居の確保を目指します。将来に向けて住む場所の確保と、資産の保有の両面戦略です。ですから、独身男性がのんびりしている間に、独身女性の方が戦略的に給料を使っているといえるでしょうね。
家売るオンナで登場する女単二人、一人はジャーナリストの日向詩文、もう一人が出版社の校閲部所属のOL、草壁歩子。女単の二人が、どんな決意と決断をするか、そこが見所となるでしょう。
家売るオンナ5話の見所2 庭野聖司は男になれるのか?
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テーコー不動産新宿営業所の売買仲介営業部の庭野聖司。三軒家万智にしごかれ、多少は営業のコツを飲み込んだのでしょうか?
これまで、自分に同行され、クライアントを奪われ続けてきた庭野聖司です。そろそろ、この辺で一発かましてやりたいところです。
庭野聖司が担当となったクライアントの独身女性は日向詩文(ともさかりえ)で、男勝りのジャーナリストです。この手のタイプは苦手な庭野聖司ですが、よく考えると自分の上司、三軒家万智と同じタイプです。
あれこれ注文がうるさい日向詩文にてこずる庭野聖司ですが、やっと日向がOKを出す物件が、三軒家チーフの顧客と取り合いになってしまいます。二人の顧客の板挟みになりながら、庭野聖司がどのように奮闘するのか、見所となるでしょう。
何が何でも三軒家チーフに一泡吹かせたいと一念奮起するというのです。家売るオンナ5話のもう一つの見所は、この庭野聖司の三軒家万智に対する挑戦状でしょう。
果たして、軟弱な庭野聖司に家を売ることができるのでしょうか?「あなたに家は絶対に売れない!」と三軒家万智に一喝されてしまうような気がしてなりません。(笑)
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