そして誰もいなくなった5話の視聴率が発表され、6.1%と大健闘しました。何故、大健闘といえるのかと言えば、お盆休暇の最中で、しかも今夏はリオ五輪の真っ只中です。他の番組も軒並み平均1%ダウンのところ、そして誰もは0.5%ダウン程度で乗り切りました。5話で第1章が終わり、いよいよ来週からは後半の2章に突入です。
そして誰もいなくなった5話の視聴率とこれまでの推移
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そして誰もいなくなった5話の視聴率が大健闘しとことは、お伝えしましたが、まずは、これまでの推移をご覧いただきましょう。
第1話 7月17日 10.7%
第2話 7月24日 8.6%
第3話 7月31日 7.2%
第4話 8月 7日 6.4%
第5話 8月14日 6.1%
残念ながら、第1話から下降線を辿ってきましたが、お盆休暇とリオ五輪の中継期間中という二つの大きな要素を考慮すると、0.5%のダウンは、大健闘といってもよく、下げ止まりの感があります。
ツイートなどでは、「最初から見ておけば良かった」とする声も多く聴かれます。
今週は、他の人気番組でさえ、軒並みダウンしているところを見ると、0.5%ダウンで踏みとどまった視聴率を見ると、一定の視聴者の支持が固いことが伺えます。
次週からは、いよいよドラマも後半の第2章に突入、ますます混乱を来す展開となるようで、サスペンスファンにとっては、非常の楽しみな第2章になるはずです。
そして誰もいなくなった視聴率はこのまま横ばいか?
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藤原竜也が主演の藤堂新一を演じ、黒木瞳や二階堂ふみなどの人気女優も彩り、イケメン俳優の玉山鉄二やお笑いから俳優業で実績を積む今野浩喜など、脇役もしっかり固めたキャスティング、そして、秦建日子の完全オリジナルの原作・脚本と申し分のないサスペンスドラマです。
放送の時間枠が日曜日の少し遅い時間(午後10時半)のが、少し厳しいですが、低学年以下の子供たちは難しいでしょうが、大人にとっては、ゆっくり観劇できる時間帯でもあります。
そして、連続ドラマにはぴったりなサスペンスドラマですから、視聴者の関心が高いほど有利に働きます。
しかし、その反面、途中からの視聴者の獲得は難しいともいえ、途中で、特番を組み、ダイジェストでも良いですから、それまでの流れを再放送して欲しいところですね。若干の視聴率アップの起爆剤になると思います。
個人的な感想ですが、ストーリーのプロットが少し複雑すぎて、難し過ぎる点が難点のような気がします。もちろん、複雑故に面白い、興味が沸くということも事実ですが、少々、頭が痛くなる感じもします。(笑)
大学時代のゼミ仲間の長崎はるか(ミムラ)と斉藤博史(今野浩喜)が亡くなったことで、少し整理はできましたが、これ以上のキャストが増えることは無さそうなので、犯人は必ずこれまで登場した人物の中にいるのでしょう。
ますます面白くなる予感の第2章ですから、これまでの視聴者は最後の最終回まで付いていくと考えられ、視聴率もこの辺で下げ止まり、横ばいで推移していくのではないでしょうか。
来週も楽しみです。
???? そして、誰もいなくなった 犯人は誰? ????
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