嘘の戦争でマギーの百田ユウジが飼っている鳥はオウムだと思っていたら、インコなんですって!インコもオウムのように人の言葉を反復できるんですね!「オウム返し」じゃなく、「インコ返し」もできるのでしょうかね?マギーのバー800で飼われている鳥のインコについて値段や適正価格、生息地などチェックしました。インコとオウムの違いって何なのでしょうね。
また、このオウム?インコ?の声・声優を誰が担当しているのか?
SNSや、掲示板などで議論が繰り広げられています。その声をまとめた記事はこちら
★嘘の戦争の鳥オウム・インコの声・声優は誰?SMAP?皆の予想まとめ
嘘の戦争マギーのバー800にいる鳥はオウム?インコだって!
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マギーが演じる百田ユウジのバー800にいる鳥は、てっきりオウムだと思っていたら、なんとこの鳥、オウムではなくインコだと分かりました。
なんでも、このインコはルリコンゴインコという種類の大型インコなんですって。
ルリコンゴウインコは、コンゴインコの属に属する鳥の一種で、南アメリカに生息する熱帯雨林に生息する鳥です。
嘘の戦争で、マギーのバー800で飼われていますが、鳥に餌をやる百田の顔と比べてみると、いかに大きなインコなのかが、よく分かりますよね。
ルリコンゴインコの特徴と寿命、生息地域など
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マギーのバーにいるルリコンゴインコの特徴は、体長が80cm前後で、だいたい1000グラムが平均、大きなインコになると1キロ以上、中には1300kgにもなる鳥もいるそうです。
前述のような南米が生息地域で、トリニダードでは、絶滅危惧種となっています。
大きな特徴は、その羽の色でしょう。真っ青のブルーの羽と尾、唇は黒く、鮮やかな黄色など、南米の原始林に住む鳥らしく、原色がきれいな鳥です。
ルリコンゴインコの寿命は60年くらいで、かなり長寿な鳥です。そして、平均的に言われる特性は、パートナーの相手を変更することはなく、一生涯、つがいを誓うことです。
相手が決まると、木の幹の一番高いところに巣を作り、メスは通常二個の卵を孵化すると言われます。体長が非常に大きいので家畜化は難しいとされています。
マギーさん演じる百田の【バー800】の看板鳥、オウムではなく“ルリコンゴウインコ”という大型インコなんです
たまに「カット」って言ってくれるんです
嘘じゃないですよ笑#嘘の戦争 pic.twitter.com/xltye1Muql
— 火9『嘘の戦争』第2話は1/17 (@usonosensou_ktv) 2017年1月13日
コンゴインコの値段と適正価格
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その鮮やかさの外見と人間の言葉を再生できることから、ペットとして人気があり、アメリカなどでは、ルリコンゴインコの値段はペットショップなどでは、1000ドルから2000ドルにもなるそうです。
この値段、ペットの鳥としては、破格の値段ですね。もちろん「高い」の方の破格です。
コンゴウインコには、次のような種類があります。
ルリコンゴウインコ
ヒメコンゴウインコ
スミレコンゴウインコ
ベニコウンゴウインコ
これらのインコは大型で、噛む力が非常に強く、また鳴き声もかなり大きいです。中には「防音対策」を謳う注意書きまであるようで、なるほど、嘘の戦争で見習い詐欺師の八尋カズキ(菊池風磨)が「うっせえ!」と怒鳴り返したのも理解できますね。(笑)
一般的な価格としては、40万円から60万円とされていますので、その辺の値段が適正価格の幅といえるでしょう。やっぱり、アメリカに比べ、日本は値段が高いですね。
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インコとオウムの違い
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インコとオウムの違いは何?と聞かれてもすぐに答えられる人は、愛鳥家でしょうね。どちらの鳥も、それぞれインコ科とオウム科に分かれて分類されており、外見上、最大の特徴である「冠羽」で見分けをつけます。
つまり、冠羽と呼ばれる飾り羽が頭についていれば「オウム」、無ければ「インコ」という訳です。
外見上の違いはこれでわかりましたが、特徴としての大きな違いがもう一つあります。
それは、鳥の中で、インコが生涯を通じてつがい、つまりパートナー、と暮らしますが、オウムの方は、群れで暮らすことを好み、飼育には向いていないのだそうです。
「オウム返し」の言葉によるように、人語を話すのがオウムだた思っていましたが、実は人語に長けているのはインコの方で、オウムの仲間には人語だダメな種類も多く存在するとのことです。
因みに、「オカメインコ」と呼ばれる体長が約30cm程の鳥がいますが、頭に冠羽がありますので「オウム」に分類されています。
そういえば、嘘の戦争の劇中でも、(もしあのセリフが本当にインコだったとしたら)、一ノ瀬浩一がバー800に入るなり、発した言葉に、あれほどきれいな反応はありませんでしたね。
浩一が、
「まだ死んでなかったんだ・・・その鳥」
と、言うと、百田ユウジのインコが、
「コーイチ、コーイチ」
と、はっきり分かる口調で名前を呼んでいました。あれは、まさか吹き替えじゃないでしょうね。(笑)
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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