北川景子のキャスト、三軒家万智の活躍を描く「家売るオンナ」が好調を維持し、3話の視聴率も自己最高を記録する最高値、12.8%を叩きだしました。テーマが不動産で「家売るオンナ」、スーパー営業ウーマンの三軒家万智のキャストを演じる北川景子は「演技が下手」、「セリフが棒読み」などの不評を一蹴し、見事な役作りで三軒家万智を演じています。
家売るオンナ3話の視聴率は最高値!北川景子の役作りは成功!
< 家売るオンナ北川景子の扮する三軒家万智役の演技と役作りに称賛 >
家売るオンナの視聴率は、1話で12.4%、2話が10.1%と好調でしたが、3話の視聴率は12.8%と3%近く上げて、下がることなく、絶好調です。
夏クールのドラマの中で、これまでトップの「女たちの特捜最前線」(テレビ朝日)を凌いで、平均11.77%(仰げば=11.6%)と視聴率トップに躍り出ました。
笑顔が無く、無表情で、ぶっきら棒なセリフに、「演技が下手」や「セリフ」が棒読みとの批評(特にネット評)があった北川景子ですが、管理人は正反対の評価をしていました。
北川景子が「下手」とする意見は、北川景子の役作りを理解していなかったのではないでしょうか。
3話でも、北川扮する三軒家万智の演技には、何度も笑わせてもらいました。ちょっと「怖い」お姉さんを演じている北川景子ですが、やはり彼女の美貌と、無感情なキャラクターは、「怖い」から「怖いものみたさ」のような「興味」に変化します。(笑)
3話では、ジプシーの恰好で占い師を演じた北川景子には、大笑いしてしまいました。声の出し方が良かったです。(笑)
個人的には北川景子の声も好きですね。これまでの、北川景子の役作りに好感を持っていますが、何やら4話以降、三軒家万智に「変化」が訪れるようです。
できれば、大幅にキャラクターを変更して欲しくありません。課長の屋代大(仲村トオル)とキスしたり、三軒家万智のプライバシーが出てくるようです。
家売るオンナ視聴率好調の理由は不動産テーマでオリジナル性とクライアントの人生観が寄与
< 家売るオンナキャスト一覧 テーコー不動産新宿営業所の社員たち >
家売るオンナの視聴率が好調なのは、北川景子の人気と共演者の素晴らしさはもちろんですが、この作品がオリジナルで、しかも背景が不動産屋ということがあると思います。
不動産というと、一般的には普通の人には、非常に馴染みが薄い業種です。人が一生に関わる不動産の物件と言えば、1を切るかも知れません。この場合、賃貸ではなく売買を意味します。
若い方でも、下宿を借りたり、住まいを借りたり賃貸で不動産屋を利用する以外、売買はもっと年齢が加わってからでしょう。
そして、中年から高齢になるにつれ、不動産も人生のテーマとなってくる分けですね。家売るオンナでも、登場しますが、子育ての最中だったり、老後から財産の譲渡問題など、「家の売買」には、それぞれのドラマが隠れています。
そういう背景が、ドラマ「家売るオンナ」の視聴率に寄与しているのではないでしょうか。オリジナルドラマということで、キャラクター設定もある程度自由でしょうし、キャストの演技もそれぞれの俳優の役作りに期待がもてます。
北川景子をはじめ、工藤阿須加や千葉雄大、イモトアヤコなど、若手イケメンやお笑い芸人なども登場し、バランスの取れた俳優陣であり、肩が凝らない楽しい仕上がりになっていると思います。
美人カリスマ営業ウーマンの三軒家万智が、酒を飲み、独身バツイチの課長、屋代大と危険な関係になるとの予測もある家売るオンナ4話となるようですので、益々、視聴率アップが期待できそうです。
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家売るオンナ1話あらすじネタバレと見所 北川景子がヒロインに
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