お迎えデス。7話視聴率は横這いから上昇気流に乗れたでしょうか?7話のメインテーマが堤家の家族構成と父郁夫の意識不明で幽体離脱などが描かれ、妹堤さやかの実母が現れたり注目されたという感想を持っています。それに比べると両親が揃っている阿熊幸が父と打ち解けあうことができないのは不幸なことではないでしょうか。

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お迎えデス。7話の視聴率 最低7%に乗せたい視聴率

<  山下容莉枝が堤さやかの実の母役に!お迎えデス。7話が熱い! >

初回の第1話のご祝儀視聴率以来、3週目からズドンと落ちた視聴率はこの2週、7%を割っているので、ひとまず7%を回復したいところですね。

第7話  6月  4日   8.2%
第6話  5月 28日   6.9%
第5話  5月 21日   6.7%
第4話  5月 14日   7.9%
第3話  5月  7日   6.9%
第2話  4月 30日   9.3%
第1話  4月 23日  10.3%

お迎えデス。7話のメインテーマが福士蒼汰がキャストの堤円の家族がテーマとなり、妹さやか役の大友花恋の熱演などにも注目が集まり、視聴率アップが期待されます。

突然、泣き崩れる母の由美子、倒れる父の郁夫、由美子が実の母では無いと溢すさやかと、堤家に襲い掛かる家族崩壊の危機。

堤家
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円にとって父郁夫は実父ではなく、さやかにとって母の由美子は実母でない、と複雑な堤家の家族構成です。でも、両親が再婚で、再婚前の配偶者との子供を互いに引き取っていれば、二人共連れ子がおり、このような関係になっても不思議ではありませんよね。

そのように考えると、離婚しているとはいえ、実の父と打ち解けられない阿熊幸と父の山下寛との関係は実に不幸なことです。

さやかと阿熊幸の家族関係が皮肉的でしたね。

 

お迎えデス。7話の視聴率

お迎えデス。7話の視聴率は、8.2%と大きく大躍進しました。大友花恋ちゃんの活躍ですかね。

 

お迎えデス。7話の感想1 石野真子に見る継母の弱さ

< 大友花恋がお迎えデス。で福士蒼汰の妹さやか役のキャストに! >

堤郁夫と由美子は再婚で、娘のさやかにとって、由美子は実の母ではありません。そこへ、突然、実母が現れてしまうのです。

さやかの母は、さやかが生まれてすぐ、亭主と娘を残し家を出てしまったのです。さやかを育てる自信が無かったと弁明します。

父の郁夫が倒れる前に、突然郁夫の前に姿を現した母は、娘のさやかを引き取りたいというのです。大分、厚かましい女性ですよね。

「娘のため」とは口実で、自分勝手な女性です。自信が無いから、捨てて出ていき、今度は裕福になったから引き取りたいとは、余りにも身勝手過ぎるという感想です。娘のためと言いながら責任放棄して、今度は娘のために引き取りたい。全部、自分のためでしょうね。

石野真子 大友花恋
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そこへいくと、継母の由美子を演じた石野真子の弱気な演出に注目しました。何故なら、通常、このような場合、「お前を育てたのは、この私」とか「絶対に離さない」とか熱弁を振るう演出がファミリリードラマの定番と言え、これまでの「お決まり」でした。今回の由美子のように「母としての自信が無い」というセリフは実に少数派です。

大友花恋演じるさやかが「私も自信ないよ」と、育ての親となる継母、由美子を「お母さん」として選択する場面は感激しましたね。

自分を生んでくれた実の母に対する複雑な心境を大友花恋は実に上手に表現できたという感想です。

 

お迎えデス。7話の感想2 父の温かさを受け入れられない阿熊幸

< お迎えデス。竜星涼が第3話でゴロツキ大学生のキャストを好演技 >

その一方で、土屋太鳳が演じるヒロインの阿熊幸は、両親が離婚して以来、父の山下寛とは会ったことがありませんでした。阿熊幸も家族構成に関して不幸でした。母は仕事で家にいることがほとんどなく、幸は実質一人暮らしでしたので、心の中では寂しかったはずです。

この阿熊幸と堤さやかの対比が、実によく演出されていましたね。

しかし、ケガで入院した月見ヶ丘総合病院の院長、山下寛が偶然に阿熊幸の父親で、数年ぶりの再会を果たしたのです。

阿熊幸
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実の父を恋しく思う感情より、憎しみの方が強いのでしょうか、阿熊幸は父親との再会を喜ばしく思ってはいないようです。

それでも、実父の山下寛は、病院に勤める医者で自分の後継者とも考える若手で有望な医者を娘の幸に紹介したいと考えます。

寛の思いは決して自分勝手な思いではなく、父親として深い愛情の現れなのですが、阿熊幸はそれを受け入れる気持ちにはなれません。

そんな父の寛に対し、自分を利用していると考える阿熊幸が不幸でなりません。この辺がもう少し絡んで土屋太鳳の恋愛シーンとかに発展すると視聴率アップに寄与するのではないかという感想です。

お迎えデス。7話の最大のテーマは堤家の家族構成や阿熊幸の家族関係と、離婚夫婦が増えた現在の社会を反映してか身近なテーマだったと思います。

 

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