1話完結の神の舌を持つ男、5話の今回は初めて4話からの続きです。毛増村で、事件に巻き込まれ容疑者となった朝永蘭丸たちは窮地を脱することができるのでしょうか?村に伝えられる毛鞠唄に謎が潜んでいるようですが、本当にそれは祟り歌なのでしょうか。
神の舌を持つ男5話のあらすじネタバレ 事件解決の糸口となる村に伝わる毛鞠唄
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2サスマニアの甕棺墓光(木村文乃)が言う通り、事件は「祟り」を利用した殺しだったのでしょうか?どうやら、村に伝えれる毛鞠唄の中に、この謎を解き明かす鍵があるようです。
4話から続く神の舌を持つ男5話のあらすじネタバレを番組案内から追ってみましょう。
流浪の温泉芸者ミヤビ(広末涼子)を追って毛増村にやってきた蘭丸(向井理)ら一行は、土砂崩れに遭い帰る道を失った挙句、殺人事件に遭遇。
毛増村ではこの時期、村の刃物をすべて「雷神寺の祠」に封印しており、村に刀を持ち込んだ蘭丸、光(木村文乃)、寛治(佐藤二朗)が村に祟りを持ち込んだと村中から睨まれ、監禁されてしまった。村でただ一人の味方・町子(臼田あさ美)に助けられ、事なきを得るが、祟りを信じる「雷神寺」の住職・神村精進(石橋蓮司)は娘の町子が蘭丸らと行動を共にすることを忌み嫌う。みかねた村長の赤池慎太郎(きたろう)は、蘭丸らを責任持って預かると宣言。「波外ノ湯」主人である自分と息子の辰也(柄本時生)が宿で三人の行動を監視すると約束してその場を治める。
ある日、蘭丸は「波外ノ湯」仲居の老婆(松金よね子)から村に古くから伝わる「毛鞠唄」を聞かせてもらうことに。その唄を聴いた蘭丸は、あることに気付く。
そこへ、姿を消していた辰也が遺体で発見されたと知らせが入る。しかもその殺され方が「毛鞠唄」の歌詞とそっくりだと言う。蘭丸はこの呪いに見せかけた殺人事件の謎を解くことが出来るのか!?引用元:番組ホームページより
http://www.tbs.co.jp/ranmaru_tbs/story/
神の舌を持つ男5話の見所1 村に伝えられる毛鞠唄の伝説とは?
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1話完結の神の舌を持つ男でしたが、今回の5話は4話からの続きです。温泉芸者の雅(みやび)を追ってやってきた毛増村で、朝永蘭丸たちは、殺人事件に巻き込まれてしまいました。
土砂崩れで、村の道路が封鎖されてしまい、開通するまで村から出られません。村長を始め、村人たちは、蘭丸たちがあってはならない祟りを呼び起こしたと連続殺人の容疑者とされてしまいます。
一番怪しい雷神寺の住職の神村精進ですが、娘の町子が命の恩人である宮沢寛治と蘭丸たちと行動を共にします。
村長・赤池慎太郎(きたろう)の計らいで、監視付きを条件に蘭丸たちも身元引受を買って出ますが、蘭丸はこの村長の宿「波外ノ湯」の老婆の仲居(松金よね子)から、村に伝わる毛鞠唄を聞かせえもらいますが、その唄同様に村長の息子、辰也が殺されてしまうのです。最大の謎と見所となるでしょう。
朝永蘭丸がこの唄に隠された秘密を解き明かすことで、事件解決に向かうはずです。
見所は、老婆を演じる松金よね子の不気味さと滑稽さでしょう。そして、蘭丸が解き明かすという毛鞠唄に隠された秘密でしょう。
2サスマニアの甕棺墓光の推測は当たった試しがありませんが、横溝ワールドなら、今回は当たるかも知れませんよ。(笑)
神の舌を持つ男5話の見所2 宮沢寛治と神村町子の恋の予感は・・・ダメかな?
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突然の土砂崩れに襲われた住職の娘、神村町子を身を挺して救ったのが宮沢寛治(佐藤二朗)。厳つい顔はしていますが、心優しい怖ーいお兄さんなんですね。
神の舌を持つ男5話の見所の一つが、命の恩人と慕う宮沢寛治たちを救おうと頑張る町子に、♡♡を感じてしまっている寛治です。(笑)いつも、良いところで、邪魔が入る寛治ですが、5話ではお近づきできるのでしょうか。寛治と町子の恋の行方も見所ですね。
町子の父、雷神寺の住職は、奥さんを三人も変えていますが、もしかしたら、住職の再婚に村の秘密が隠されているのかも知れません。
推理サスペンスは苦手な管理人ですが、どうしても、この住職の神村精進が怪しく思えて仕方がありません。
宮沢寛治と神村町子の二人の関係と、住職神村精進の行動から目が離せません。
視聴率の上昇機運の無い「神の舌を持つ男」ですが、どうやら撮影も終了したようで、打ち切りの心配なく、最後まで大いに笑わせてもらいましょう。(笑)
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