神の舌を持つ男1話あらすじと見所 湯西川温泉でミヤビとすれ違い

神の舌を持つ男

神の舌を持つ男」朝永蘭丸(向井理)と、詐欺師紛いの骨董屋、甕棺墓光(木村文乃)、宮沢賢治の子孫と名乗る宮沢寛治(佐藤二朗)の三人が織りなす温泉巡りコミカルミステリードラマ「神の舌を持つ男」が、今晩10時からスタートします。第1話あらすじと見所を追ってみましょう。初回の第1話では奥日光の湯西川温泉がロケ地で登場します。

 

神の舌を持つ男1話のあらすじ 湯西川温泉にミヤビを追って

向井理主演の「神の舌を持つ男」朝永蘭丸が、唯一受け入れることができる温泉芸者の雅(ミヤビ)を探す旅に出る1話で向かう先は、奥日光にある秘湯「湯西川温泉」です。かつて、平家の落武者が逃げ延びてきた伝説が残るこの温泉に三人が到着するとガス欠で走れなくなってしまいます。

 

神の舌を持つ男1話あらすじを番組案内から見てみましょう。

舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ男・朝永 蘭丸ともなが らんまる(向井 理)が、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・甕棺墓 光かめかんぼ ひかる(木村文乃)、正体不明の宮沢 寛治みやざわ かんじ(佐藤二朗)と共に一台のボロ車に乗って謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し、旅に出る。
三人が辿り着いたのは、栃木県奥日光にある秘湯「湯西川温泉」。平家の落人伝説が伝わる風情溢れる温泉地だ。
三人が宿に到着するとミヤビが男と立ち去っていくところに遭遇。慌てて後を追おうとするが、ガス欠のボロ車はうんともすんとも言わず立ち往生してしまう。落胆する蘭丸をよそに、寛治は宿の女将・美鈴(片平なぎさ)に三助として「垢すり」「湯かけ」「肩もみ」をするから一泊させてくれないか?、と無茶な申し入れをする。

蘭丸は“伝説の三助”といわれる「大津のヘースケ」・朝永 平助ともなが へいすけ(火野正平)の孫で、弟子だったのだ。
そこへ、近くの川で死体が発見されたと温泉組合長の石原(大河内浩)が駆け込んできて・・・。

引用元:番組ホームページより
http://www.tbs.co.jp/ranmaru_tbs/story/

 

神の舌を持つ男1話の見所1 蘭丸・光・寛治三人の出会い

神の舌を持つ男1話の大きな見所の一つは、何と言っても向井理が演じる朝永蘭丸と甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治の三人の出会いでしょう。

ドラマ「神の舌を持つ男」のメインキャストの三人が、このドラマを最後まで引っ張って行くことになる訳で、最初の1話で、どのような出会いをするのか、最大の見所となるでしょう。

 

蘭丸・光・寛治の三人の出会いと、三人での旅道中に至る経過を知ることで、このドラマの展開がよりよく分かり易くなるはずです。

 

神の舌を持つ男1話の見所2 朝永蘭丸の絶対舌感の由来

蘭丸は京都大学の薬学部教授の父を持ち、小さな時からいろんな野草や鉱物を口にさせられ「舌」の感覚が桁外れに敏感となってしまい、その成果が「絶対舌感」という特異体質になってしまったのです。

人の口の中には、無数の雑菌が潜んでいるので、絶対舌感の舌を持つ朝永蘭丸にとって、女性との接吻は、耐え難いものとなってしまいました。

 

そんな蘭丸ですが、祖父の葬儀で出会ったミヤビという温泉芸者だけは、唯一蘭丸が拒絶しないで受け入れることができたのです。そして、その芸者を探す旅に出るのが、ドラマ「神の舌を持つ男」の底辺を流れるテーマなのです。

 

神の舌を持つ男1話の見所3 奥日光の湯西川温泉

神の舌を持つ男1話に登場する温泉は、奥日光にある秘湯、湯西川温泉。平家の落武者たちが逃げ延びてきたという由来を残す湯西川温泉の魅力を余すことなく見せてくれるはずです。

古来から親しんできた日本人の憩いの地、温泉の魅力、特に普段接する機会が少ない秘湯がロケ地ということもあり、視聴者が日本の魅力を再発見する絶好のチャンスとなるでしょう。

 

今回のロケ地となる湯西川温泉については別項で、詳しくご紹介したいと思います。

 

神の舌を持つ男1話の見所4 川に上がる死体と事件解決に寄与する絶対舌感

蘭丸たちが、バイトをしている中、秘湯、湯西川温泉を流れる近くの川で死体が発見されます。事件なのか、事故なのか?捜査が開始される中、事件解決に朝永蘭丸の「絶対舌感」がどのように事件を解決に導くのか、ミステリーパートの展開も見所の一つです。

ベロリンチョと舌を出す向井理の可愛いシーンも話題となるはずです。
見所満載のコミカルミステリー「神の舌を持つ男第1話は、今晩10時からTBSで放送されます。お楽しみに。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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