リオ五輪が終焉となる中、そして誰もいなくなった6話から後半に入り、視聴率はどうなったでしょう。夏休みの最中でもあり、夜更かし組も多かったのではないでしょうかね。リオ五輪は終焉となりますが、後半に向けて6話でも結果を残したい視聴率です。
そして誰もいなくなった6話の視聴率とこれまでの推移
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そして誰もいなくなった5話までの平均視聴率は7.8%と、日曜10時30分開始のドラマとしては、頑張って数字を残している視聴率です。
ここまでの視聴率の推移を見てみましょう。
第1話 7月17日 10.7%
第2話 7月24日 8.6%
第3話 7月31日 7.2%
第4話 8月 7日 6.4%
第5話 8月14日 6.1%
第6話 8月21日 9.0%
第1話、10.7%と好スタートを切った視聴率でしたが、8月に入り、リオ五輪が始まり、他の番組同様、多少の影響は受けたようですが、大きく下げることなく、大健闘していると言えるでしょう。
第6話から、いよいよ後半に入り、これまで独りで戦ってきた藤堂新一に、同じくパーソナルナバーを持たない仲間ができました。新一のほか、日下瑛治、馬場、君家砂央里、四人組の誕生です。
ドラマは、あまりにも複雑で、誰がどんな敵なのかも、さっぱり見当もつかない大変スリルに溢れたサスペンスドラマになっています。
原作は、秦建日子の完全オリジナルということで、視聴者にとっては、願ってもない最高なペースでドラマは進んでいます。
以前にも記しましたが、途中でダイジェスト版の放送でもあると、最初から見逃した視聴者も十分楽しめるドラマで、視聴率アップに寄与すると思いますね。
【そして誰もいなくなった6話の視聴率】
そして誰もいなくなった6話の視聴率は9.0%を大幅にアップしました。前半終了し、興奮する後半に突入、話題性も高かったのではないでしょうか。次週が待ち遠しいですね。
そして誰もいなくなった6話視聴率 夏ドラマが低視聴率に苦しむ理由
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ドラマの視聴率低下が叫ばれて久しくなりますが、特に夏場は低調になり易く、今年は四年に一度のオリンピックの開催年となりました。
開催国の場所によって放送時間は変わりますが、日本人は他の国に比べてオリンピック大好きな民族です。経済力もあり、テレビ局の数も多いので、放送権の獲得も多いので、それだけ多くの国民が五輪を楽しむことができるのは嬉しいことですね。
そして、夏休みとなると高校野球もあり、夏祭りもあり、屋外で過ごす時間も格段と多くなるでしょう。もちろん、日も長くなりますからね。
その上、ネットやゲームなどに時間を取られる人も多く、昔ほどテレビに噛り付いている人は多くないのも事実でしょう。
そんな中で、はやり内容の濃いドラマには、ファンは付いてきますよね。この「そして誰もいなくなった」は、まだ続きますが、これまで視聴したサスペンスドラマの中でも、異色といえるかも知れません。
兎に角、主演の藤原竜也ではありませんが、登場人物が謎だらけというのも、複雑な展開で、興味を持たせてくれます。
犯人と背景を想像しながら、楽しめるドラマに興奮しますよね。管理人なんぞ、眠りながら、夢に中で犯人探しをしています。(笑)
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そして、誰もいなくなった2話視聴率と感想 まさかの急落と原因
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