今度はアメカジの衣装で登場!木村文乃が「神の舌」で見せる!

神の舌を持つ男

木村文乃が毎回衣装を変えることで話題の「神の舌を持つ男」。今夜の3話ではアメリカン・カジュアル、通称アメカジルックで登場します。

 

木村文乃のキャスト甕棺墓光の衣装はボロ車に積んであるのだ!

「神の舌を持つ男」でメインキャラの一人、紅一点、甕棺墓光を演じる木村文乃衣装が毎回変わります。堤幸彦監督のアイデアとされる木村文乃の「衣装変え」ですが、これまでの1話、2話ともに結構、衝撃的な衣装でした。

1話ではミリタリールックのいで立ちで、骨董品屋ってこんな感じ?という風情でしたが、2話では仰天、ゴスロリファッションで登場しました。

まあ、ボロ車に積んである物を着ていることになっていますから、何でもあり、ということになりますね。

 

そんな木村文乃は、3話の甕棺墓光でアメリカン・カジュアル、アメカジ衣装で登場します。自分でも笑ってしまいましたが、ファッションに疎い管理人は、最初見た時、何の衣装だかさっぱり分かりませんでした。

木村文乃演じる甕棺墓光が度肝を抜くような演技なので、この衣装替えも毎回楽しみです。3話では、容疑者となる蘭丸(向井理)と寛治(佐藤二朗)を救出すべく、甕棺墓光が大活躍しそうですね。でも、きっと最後には「コケる」でしょうね。堤さんの落ちは有名ですから。

 

神の舌を持つ男3話での木村文乃演じる甕棺墓光の衣装、アメカジとは?

3話での木村文乃演じる甕棺墓光の衣装アメカジです。アメカジとは、アメリカン・カジュアルを短くしたもので、古くは1960年代に流行ったアイビールック(アメリカントラディショナルともいいます)から始まり、アメリカの学生や労働者を真似たラフなスタイルのファッションを意味します。

アメリカン・カジュアルとは日本特有の言葉で、決まったこだわりはなく、世代や年代でそのファッション性も移り変わっています。

例えば70年代に流行ったヒッピー世代ではジーンズにネロのシャツなど、80年から90年代にはブレザー(トラッド)やポロシャツ、ローファーなどを取り入れた「渋カジ」、そして2000年代以降のストリートファッションなど、普遍的に着こなすアメリカ人とは違い、日本ではファッションマガジンなどが「市場」を作っている面も指摘しておきましょう。

 

アメリカン・カジュアルの特徴を言えば、特に流行りのファッションではなく、アメリカの大学生や労働者が日常的に着用している衣服を指し、ジーンズやTシャツ、ダウンやスポーツウェアなどの着こなしです。

さらに言うと、衣服に限らずスニーカーの着用やバックパックなど、靴や携帯品にまでファッションに取り入れられていることでしょう。

アメリカン・カジュアルを細分化して、「カレッジスタイル」、「サーフスタイル」、「バイカースタイル」、「ミリタリールック」、「ワークスタイル」などという呼び名で分類する向きもありますが、これなど業界が作った用語であるといえると思います。

向井理の「舌出し」ベロンチョが不評を買っているような「神の舌を持つ男」ですが、木村文乃衣装替えで、視聴率を盛り上げて欲しいものです。(笑)

 

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