下町ロケットが20日に最終回を迎え無事終了しました。制作関係者とスタッフや出演者による「打ち上げパーティー」が早速、その晩開催され、すでに下町ロケットの続編が囁かれたそうです。そうなってくると、心配になるのが佃利菜とまさひこくんの結婚です。(笑)
下町ロケット続編で佃利菜も結婚!相手は本物のまさひこくん
父親の佃航平のアドバイスもあり(笑)、無事二次面接にも合格した愛娘の佃利菜は、あの帝国重工に就職できました。夢は父親と同じように、自分で作ったロケットを飛ばすこと。
母親も知っているという「まさひこくん」は猫ちゃんだったという落ちになっていますが、続編が作られるとなると、いよいよ娘利菜の結婚も心配しなければなりますまい。
前にも投稿したように、管理人の希望としては、浅木捷平と結婚するのが一番良いと考えるのですが、ね。この場合は「まさひこくん」はそのまま、猫で居てもらって、フラれ役。そして、帝国重工内での社内恋愛で浅木捷平と結婚という筋書きが最高ですね。
その場合、すでに浅木捷平もロケット技術開発部の主任に昇進していて、財前道生が仲人というのが理想です。
佃製作所に本物の「まさひこくん」が現れて結婚し実家に戻るシナリオ
佃製作所に再び何らかの危機が訪れ、救世主となる本物の「まさひこくん」が現れるというシナリオも良いと思いますね。
そして、佃利菜と協力してその「難問の答えを出し」ついでに結婚まで行く、というのはどうでしょうか。その場合、佃利菜は帝国重工を退職して、父親の佃製作所に戻って、「まさひこくん」と二人で町工場を経営していくというストーリーも中々だと思います。そして、その場合も仲人は財前道生しか居ないでしょう。(笑)
なんか、どうしても「仲人=財前」に拘る管理人です。(大笑い)
下町ロケット打ち上げパーティーの様子がリアル
さて、そんな呑気なことを考えていた管理人ですが、実際の打ち上げパーティーでは、すでに「下町ロケット」の続編の製作について、関係者たちは真面目に話をしていたようですよ。
最終回が終了した後、東京都内のホテル(分かりませんが、もしかしたらドラマのロケで使われた椿山荘かハイアットだと推測します)で200人以上もの関係者が集まり開催された会場で、主役を務めた阿部寛が「小さな町工場が続編を作って何が悪いんだ!」と言ったとか言わなかったとか。(笑)
しかし、本当にこの打ち上げにはテレビ関係者だけではなく、ロケ地を提供した企業関係者や撮影に協力した医療関係の人間たちから、下町ロケットの続編の製作希望の声が非常に多く寄せられたそうです。
その上、阿部寛が熱烈な演技でドラマを盛り上げたキャストたちに対して、「再会」を誓っていたということで、かなりの確立で「下町ロケット」続編が期待できそうです。
取材に答えたプロデューサーの伊與田氏は、原作の池井戸潤先生が続きを書いてくれれば・・・、とした上で、同じく下町ロケットの続編に意欲を示したようです。
そして、肝心の作家、池井戸潤先生もまんざらではなさそうな返事をしたと言いますから、近い将来、また同じキャストが戻ってきてくれる可能性が出てきました。その場合、やはり財前道生には利菜の「仲人」をやってもらいたいですね。(笑)
そして、主役は勿論この人「ミスター下町ロケット」の阿部寛でーす。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。メリー・クリスマス&ハッピーニューイヤー!!
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