7歳の子役、高橋來くんがドラマ「おとうさんと呼ばせて」に出演し、主演の遠藤憲一とがっぷり四つの演技を披露してくれました。かわいい高橋來くんの将来が楽しみです。
高橋來くんは大人顔負けの出演歴を誇る立派な子役
平成21年生まれの高橋來くんは4歳で、テレビドラマ「検事・朝日奈耀子」で初出演し、同年「Woman」で、主人公の息子のキャストで注目を浴びることとなりました。
それ以後、出演したドラマはすでに18作品以上となり、「37.5°Cの涙」では、「お義父さんと呼ばせて」のヒロイン蓮佛美沙子の主演作品にも川上遼役で出演しています。
高橋來くんは、テアトルアカデミーに所属し、前述の「37.5°Cの涙」のほか、直近ではNHKの「まれ」では津村徹志役、「相棒14」では10話の上條吏玖役など、売れっ子の子役です。
遠藤憲一相手にかわいい光太郎を演じた高橋來に賞賛
母親の八神葉子に代わり、迎えに来た大道寺保との帰り道、美蘭からの電話を切った保と光太郎の会話が愉快でした。
高橋來くんの憎めないかわいい演技が光りました。
光 「チャオ?」
保 「いいんだよ、そんなこと覚えなくて」
光 「女?」
保 「あのさ、小2だろ。小2は女とか言っちゃだめだよ。女の人でしょう。」
光 「ラブラブなんだ、チャオだって」
子供らしいというか、ませた子供を演じる高橋來くんには、思わず笑いが出ました。
保 「小2はね、九九覚えてればいいの。問題出すぞ。3×2が?」
と、いうとすかさず光太郎が「チャオ」と返した場面には思わず笑みがこぼれました。
DVの旦那を撃退して、母の葉子と一緒に大道寺保のマンションを去る場面でも、高橋來くんは十分かわいい演技を見せてくれました。
保 「光太郎」
光 「結婚するんだろ、ミーちゃんと。幸せになれよ」
ここでも笑ってしまった管理人ですが、やはり高橋來くんの言い方が憎めないかわいい演技でしたね。
保 「いいか、しっかり守るんだぞ、お母さんのこと」
光 「何回言うんだよ。しつこいよ」
ここでも、セリフがしっかり決まっていましたね。遠藤憲一を相手にがっぷり四つの演技を披露してくれた高橋來くんの今後の出演作品も楽しみですね。
さあ、いよいよドラマ「おとうさんと呼ばせて」も最終回を迎えることになりました。花澤紀一郎を説得して、無事大道寺保と花澤美蘭はウェディングベルを鳴らすことができるのでしょうか。最終回の展開が待ち遠しいです。
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