家族ノカタチ第7話視聴率が発表されました。若干下がった視聴率ですが、ストーリーは若干ドラマらしくなってきて、感想も香取慎吾と上野樹里には満足しています。

家族ノカタチ
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家族ノカタチ第7話の視聴率と推移

家族ノカタチの現在の平均視聴率は、2月28日の第7話を入れて9.1%としていますが、これまでの視聴率の推移を見てみましょう。

第1話  1月17日   9.3%
第2話  1月24日   9.0%
第3話  1月31日  10.3%
第4話  2月 7日   9.9%
第5話  2月14日   8.6%
第6話  2月21日   8.6%
第7話  2月28日   8.0%

と、いうことで、第7話の視聴率は残念ながら0.6%のダウンとなってしまいました。日曜日放送ということを考慮すると、若干弱いといえるのではないでしょうか。

これまでも、管理人が指摘してきたことは、脚本の拙さです。ドラマ「家族ノカタチ」は「こじらせ」キャラの永里大介(香取慎吾)と熊谷葉菜子(上野樹里)が主演ということになっておりますが、特に永里大介が「こじらせ」ていることもなく、熊谷葉菜子は理由があって離婚し、再婚をしたくない人柄となっているだけです。

永里陽三 熊谷律子
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せっかくの香取慎吾と上野樹里の共演ということですが、余計な登場人物の話が多い上に、香取と上野の絡みも少なく、いったい何がテーマなのか、まったく分かりません。(笑)

そこで、これまでずっと考えてきた管理人は、結論を出したのです。このドラマのキャッチが「こじらせ」となっていますが、実は「こじらせ」ではなく、「こじ付け」だったということです。ほとんど全部、「こじ付け」で成り立っているのですから、ストーリー性を感じられないのも無理はありません。

家族ノカタチ第7話の感想

 

家族ノカタチ第7話の感想1 ― ドラマ全体の印象は「こじ付け」

第7話では、会社の不祥事の後始末に追われる葉菜子が、元旦那の和哉と仕事の段取りの打ち合わせをする会話や、体調不良を無理してインドネシア出張した葉奈子を迎えに別れた元亭主の高瀬和哉が空港まで、出迎えるシーンなど、極めて良好な人間関係が出ていて、癒してくれました。

入院した葉奈子を父親の指示で見舞いに来た大介と葉菜子の会話も喧嘩調で、特別意味を感じませんし、病室で娘の話を大介に聞かせる母親の律子にも違和感を覚えます。

家族ノカタチ
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大介が病室から退室しようとするのを引き留め、娘の話をするのは、お門違いでしょう。話がしたいなら娘と直接すれば良いことですし、取り立てて大介に居てもらう必要もないですし、第1それは娘に失礼というものでしょう。

大介に娘の話をしたいのであれば、娘が居ないところで、二人きりで話せば良いことですし、つまり、娘に聞かせる必要はないのです。

家族ノカタチ第7話の感想2 ― 下手だと感じた水野美紀

大介の父、永里陽三の再婚相手を演じる水野美紀が泣くシーンが第7話に登場しましたが、率直に言って、酷い演技でしたね。

涙を誘われるどころか、白けました。

やはり、全ての流れに一体感が無いせいでしょう。いろんなドラマが混ざってしまい、焦点がまったく定まらず、ストーリー性もこじ付けのようで、まったく臨場感が出ておりませんでした。

家族ノカタチ第7話の感想3 - コメディに非ず

「ホームコメディ」と謳い失敗したと言える「家族ノカタチ」は、最初の入り口から間違っていると思います。「ホームドラマ」や「ファミリードラマ」とかにしておくべきだったでしょうね。

管理人はここまでの第7話まで視聴して、一度も笑ったことがないドラマですから、これを「コメディ」呼ぶなら、それこそが一番笑えます。

熊谷葉菜子役 上野樹里
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実は、この第7話で、前夫の和哉と葉菜子のやり取りが、一番家族らしくて、(別れてはいるが)夫婦の愛情と夫婦関係のほのぼのさを初めて感じさせてくれました。上野樹里と田中圭がお似合いの夫婦を演じてくれました。その前の6話が要らないくらいです。(笑)

佐々木彰一のゴチャゴチャもまったく必要ないですし、田中莉奈のキャラも要らないですし、無駄で必要の無い感じでいっぱいです。

ですから、こうしてみると、トータルでストーリーとテーマが「こじ付け」なのがはっきりしてきます。後藤法子が脚本となっていますが、他にはたくさん素晴らしい脚本をお書きになっているのでしょうが、残念ながら、この作品は駄作となってしまったのではないでしょうか。

本当はせっかくなので、もう少し、上野樹里と田中圭のラブラブを描いて欲しかったですね。個人的には樹里ちゃんは大好きです。
家族ノカタチ」も終盤に入っており、どうやら大介の父親、陽三の具合が悪く、重病が発覚するようですが、本当に、どうにでもなれって感じで終わるような気配がしてきました。(笑)

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。