家族ノカタチ(日曜劇場)が香取慎吾主演でクランクイン 

家族ノカタチ

香取慎吾主演の「家族ノカタチ」がクランクインされています。来年1月期のTBS日曜劇場で放映されます。映画「ギャラクシー街道」では扱けた香取慎吾ですが、「家族ノカタチ」では、バッチリ活躍が期待されています。

「家族ノカタチ」主演はSMAPの香取慎吾

39歳の独身男、永里大介役のキャストに選ばれたのはSMAPの香取慎吾さん。最近はSMAPも個人プレーが多くなっていますが、香取慎吾さんは、最近では三谷幸喜の映画「ギャラクシー街道」で主演を務めたばかりです。

痛快な勧善懲悪のドラマ「下町ロケット」の大成功の後となりますが、次を担う香取慎吾さんの「家族ノカタチ」は、現代人の生き方に直結するホームドラマなので、多くの視聴者の関心を集めるでしょう。

人生とは、物心がついた時から、「選択・選択」の連続です。そして、成功する選択もあれば、失敗する選択もあります。

熟考して選択したと思っていても、案外、熟考していなかったり、或はまた、考え過ぎによる迷いなど、本当に「生きることの難しさ」を感じる今日この頃です。

西田敏行さんが演じる永里大介の父親、永里陽三や、マドンナ・熊谷葉菜子役の上野樹里やその母・熊谷律子(風吹ジュン)などの親子関係から、大介と葉菜子の独身族の生き方や意見の違いなど、テーマが個人の価値観と生き方ですから、世代間の違いとか、社会的反響は間違いなく大きいものとなるでしょう。

 

新キャスト発表になった水原希子

なんでも最近、ネットを賑わしているインスタグラムというソーシャルネットワークで、国民的な支持を集めているとされる水原希子の番組参入が発表されました。

マドンナ役の熊谷葉菜子の同僚で新入社員の田中莉奈を演じるということですが、人気女優だけに、その演技と役作りには関心も高まっています。ドラマ内、劇中でも女性の心理や考え方が評判となることでしょう。

これほどまでに、男女を問わずに独身男女が増えた世の中ですので、「結婚観」もさまざまだと思います。そこに、通常、古い世代と言われる親が出てきて、その世代の価値観がぶつかり合う訳ですから、これはもう、どちらのサイドから見てもリアルなドラマになること請け合いです。
下町ロケットが来週が最終回で幕を閉じることになりますが、同じ日曜劇場家族ノカタチ」はすでに12月に入りクランクインして、撮影も順調に進んでいるようです。放送開始は来年1月17日、午後9時からです。

下町ロケットでの佃航平の家族は親が離婚しており、小家族でしたね。今では割と普通の家族のカタチになっているのかも知れません。次作、日曜劇場家族ノカタチ」は、視聴者の方々にいろんな疑問を投げかける番組となることは必至です。

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