爆弾処理の空手先生・ハゲの盗撮刑事は三輪郁夫(六平直政)嘘の戦争3話

嘘の戦争

嘘の戦争第3話爆弾処理したハゲの盗撮刑事・空手先生は三輪郁夫

嘘の戦争第3話にて一ノ瀬浩一(草なぎ剛)が
爆弾処理したハゲの盗撮刑事・空手先生の三輪郁夫刑事(六平直政)
3人目のターゲットに選びました。

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ターゲットにされたハゲの三輪郁夫刑事は、
空手の先生をしていて、紙袋に入っていた爆弾を見つけ、
急いで噴水に投げ込んで処理しました。お手柄だったと絶賛されるも、
一ノ瀬浩一らの策略にはめられ、スマホを奪われ、子供達を盗撮した写真をスマホ内に入れられ、
盗撮したことを暴露されてしまい、大問題となってしまいました。

自宅ににまで報道陣が押しかけられ、空手の生徒の保護者たちは、
空手を一時お休み・やめるという事態にもなりました。

では、なぜ、一ノ瀬浩一は、この三輪郁夫(六平直政)を三人目のターゲットに
選んだのでしょうか?そのあたりも詳しく見ていきましょう。

家族の惨殺を知りながら、子供で生き残った千葉陽一(一ノ瀬の幼少の名前)少年に事件ではなく、
一家心中の事故扱いと無理強いした三輪刑事は、浩一にとって絶対に許せない存在です。

六平直政(むさかなおまさ)とはどんな人?

三輪郁夫役 六平直政

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★生年月日は、1954年4月10日(17/1/26現在は62歳)
★東京都中野区の出身の、日本の俳優さんです。
★身長は175cm、体重は78kg(理想体重より少し太り気味ですね)
★芸能事務所は、アトリエMに所属しています。
★弟さんはダウン症であると、ご本人自ら番組にて語っていました。

主な出演作品は、大河ドラマの色々な役(2005年は義経の土佐坊昌俊の役、
2013年は八重の桜の黒河内伝五郎の役)や、2014年のぼんくらの仁平役、
2016年の鼠、江戸を疾る2の十三郎の役などや、

最強のオヤコ(2016年、毎日放送共同制作) – 和田清之進 役
神の舌を持つ男(2016年) – 田島梅之丞 役

BARレモン・ハート SEASON2 第16話(2016年7月18日、BSフジ) – 鉄男 役
嘘の戦争(2017年) ‐ 三輪郁夫

家政婦は見た!(2014年3月2日) – 高杉伝吉 役
陰陽師(2015年9月13日) – 藤原兼通 役

松本清張 黒い画集-草-(2015年3月25日) – 勝俣公治 役
三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜 第3話(2015年5月8日) – 丸岡善信 役

★映画では、
舞妓はレディ(2014年)
ゆずり葉の頃(2015年) – 宝石店店主 役
後妻業の女(2016年)

など、映画にドラマに、舞台、バラエティー、CMと様々な出演歴を持ちます。

やはり、ハゲ・スキンヘッドで、強面(こわもて・こわいかお)なので、役としても、
怖い系の役が多い役者・俳優さんですね。バラエティー番組とかでは、
風貌と違って、可愛さが出たりしていますね。

さらなる出演作など、詳しくはこちらをご覧ください。
Wikipedia「六平直政(むさかなおまさ)」

嘘の戦争 刑事三輪郁夫の素性と本性 

嘘の戦争キャスト飯田基祐の六反田健次弁護士の犯人説が急浮上 >

次男で社長の二科隆(藤木直人)になりすましメールを弁護士の六反田(飯田基祐)に送信し、
まんまと罠に嵌めた一ノ清浩一は、嘘の証言を浩一に強要した30年前の担当刑事、
三輪郁夫(六平直政)に焦点を絞ります。

嘘の戦争ネタバレ3話は、この刑事の三輪に、どのように一ノ瀬浩一が迫り、
どのような手段で復讐を遂げるのかが最大の見どころとなります。

では、その30年前の事件と人間関係から三輪郁夫の素性を探ってみましょう。

三輪郁夫役 六平直政

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復讐(ふくしゅう)の鬼と化した浩一(草彅剛)は、30年前に父親を殺した五十嵐(甲本雅裕)と、うその証言をした見返りに二科家の顧問弁護士にまで上り詰めた六反田(飯田基祐)を次々にワナに陥れ、復讐を遂げていく。一方で晃(安田顕)や楓(山本美月)との距離を縮め、事件を指示していた興三(市村正親)に少しずつ近づいていた。

そんな浩一が次に狙うターゲットは、30年前に捜査を担当した刑事の三輪郁夫(六平直政)。三輪は、浩一の家族が意図的に殺されたことを知っていながら殺人を隠ぺいし、9歳だった陽一(後の浩一)に事件は父親による心中だったとうその証言を強要した人物だった。「あいつだけはこの手で直接、破滅させたい」――早速、浩一が三輪の身辺を調べると、思わぬ人物だった事が明らかになり……。

引用元:番組公式ページ
http://www.ktv.jp/uso/story/03.html

如何でしょう。すでに、明らかになったことは、弁護士の六反田が狼狽えて
ニシナコーポレーションに会長の二科興三(市村正親)に助けを求めた場面で、
興三が当時の様子を語ったことです。

興三の供述によると、30年前の当時、婦女暴行を起こした大学生の親御さんたちに
頼まれ、事件の揉み消しを画策したのが、他でもない二科興三だったのです。

心中に見せかけて殺された一ノ瀬浩一の父親(迫田孝也)は、この婦女暴行の時、
被害者の女性を検視した担当医の助手をしており、不審な傷跡を確信し、事件性に
気付いてしまったのです。

そして、真正直な千葉の父は事件性を警察に届け出ようとしていたのです。

当然ですが、二科興三は、浩一の父に相当な圧力を掛けたのですが、
倫理観を覆すことができず、買収工作は失敗し、最後の手段となってしまったのです。

六反田弁護士の証言によると、二科興三は、当時からどんな手段でも使うと
言ってますから、アウトロー的な反社会的組織ともつながっているとみるべきでしょう。

浩一による三輪の身辺調査で明らかになる「思わぬ人物」というのは、
アウトローの組織との関係なのではないでしょうか。

嘘の戦争3話を深堀りすると、予想されることは、
893が刑事になっていることはないでしょうが、三輪が893の組織につながっている
デカというのは十分にあり得るでしょう。

嘘の戦争3話 一ノ瀬浩一の二科家破滅への道

嘘の戦争キャスト山本美月が二科楓役で白衣が似合う美人女医に >

一方で、一ノ瀬浩一は、真相の張本人であろう二科興三に対する復讐劇も進めていました。

家族全員に悪夢となるよう、そして興三に近づくために、息子で長男の晃(安田顕)と
長女で妹の楓(山本美月)を利用するのですが、晃とはビジネスコンサルタントとして、
そして楓とは患者と女医という関係からプライベートの関係となり、
開かずの扉をこじ開ける作戦に出ています。

二科楓役 山本美月

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嘘の戦争3話ネタバレから、この様子を見てみましょう。

一方、晃を味方につけたことで楓との仲も急接近。
浩一の作戦は万事順調だったが、ハルカ(水原希子)は、そんな浩一を複雑な思いで見つめていた。

そして30年前の事件の生き残りである千葉陽一と一ノ瀬浩一が同一人物だとは
まだ気づいていない隆(藤木直人)は、浩一に対しての不信感を募らせていく…。

引用元:番組公式ページ
http://www.ktv.jp/uso/story/03.html

一ノ瀬浩一のバンコクでの仕事仲間だったハルカが、手伝いに日本へ帰国していましたが、
どのような因果でハルカが浩一に弟子入りしたのか、3話で明らかになるようです。

単なる「男と女」の関係ではないようで、もっと深い事情がハルカにはあったようです。
おそらく、何らかのピンチを浩一が救ったのでしょう。

そして、「瓢箪から駒」、ハルカの思い付きで口にした、
「家族になってしまえば、父親の興三に近づくことができる」
という浩一と楓の交際の案を行動に移す浩一ですが、
それを横目に見るハルカの心境は乙女心というものなんでしょうね。

「焼きもち」とか「嫉妬」とか、そこまで強くは自覚しないようですが、
浩一と楓の仲が深入りするようになると、もっと強く打ち出されてくる可能性もあります。

 

嘘の戦争ネタバレ3話  緊張感溢れる一ノ瀬浩一と二科隆の攻防

嘘の戦争キャスト藤木直人が二科隆役で切れ者二代目社長に! >

嘘の戦争ネタバレ3話では、一ノ瀬浩一と社長で次男の二科隆(藤木直人)の攻防は描かれていませんが、緊張感のあるつばぜり合いが見られるのではないでしょうか。

すでに、一ノ瀬浩一の二科家に対するアプローチに「偶然」はありえないと
見抜いている隆に対し、「偶然を必然に、必然を運命に
思わせる術を企てる浩一との、ジャブの繰り出しが3話でも見られるはずです。

二科隆役 藤木直人

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大企業となったニシナコーポレーションの御大、社長を任されている隆は、
全社運をかけての勝負所に立っているので、うかつで不用意な失敗はできない立場にいます。

そのような中、浩一の存在自体が迷惑だと考えているので、信用するどこか、
絶対に正体を暴こうとします。

まだ、幸いに浩一が30年前の事件の当事者、千葉陽一だと見抜かれていないので、
この二人の攻防は、ますます熾烈になっていくはずです。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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