子役の山田望叶が映画ビリギャルのヒロイン工藤さやかの幼少期のキャストでかわいいと評判です。映画ビリギャルの主人公、工藤さやかのキャストは女優の有村架純ですが、子役の山田望叶(やまだもちか)が冒頭のプロローグで、幼少期の工藤さやかを演じます。さやかは子供時分、どんな子だったのでしょうね。
映画ビリギャルキャスト 子役の山田望叶が演じる幼少期の工藤さやか
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映画ビリギャルは主人公、工藤さやかが偏差値30から猛勉強して慶應義塾大学に現役で合格したサクセスストーリーですが、小さい頃のさやかちゃんを子役の山田望叶がキャストを演じています。
さやかちゃんは、子供の頃は、引っ込み思案な女の子で、願い事は友達ができることでした。丸顔でかわいい顔付きの山田望叶ちゃんの演技はとても自然で、大人しい工藤さやかのキャストをしっかり演じていましたね。とても、よく雰囲気が出ていました。
幼少期の工藤さやか は人見知りする性格だったのか、友達に溶け込むことが苦手だったようで、あまり友達作りが上手ではなかったようです。小さい頃はいじめにもあっていたようですね。
そんなさやかを見守る母親の「ああちゃん」こと、工藤あかり(吉田羊)は、娘のさやかを転向させたりして環境改善に取り組みますが、成果は見られず、中学時代まで待たねばなりませんでした。
そして、中学時代からは、別の子役、根本真陽が工藤さやか役を引き継ぎます。
映画ビリギャルで幼少期の工藤さやかのキャストを演じる子役の山田望叶とは?
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映画ビリギャルで幼少期(小学生)の工藤さやかのキャストを演じるのは、子役の山田望叶(やまだもちか)12歳です。
山田望叶はレプロエンタテインメントに所属しており、2011年からすでに芸能活動をしています。小学生に上がる前、幼稚園の頃からすでにスーツアクターに興味を抱いていたようです。ブルース・リーや体操の内村航平が好きだったようで、アクションが好きな活発な女の子だったようです。
2011年という年は、山田望叶がレプロ(現事務所)のオーディションを受けた年で、そのままレプロに所属することになりました。
山田望叶のデビューは2013年の映画「私の男」のヒロイン、腐野花(二階堂ふみ)の幼少期を演じました。
そして、翌年には、NHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロイン、安東はな(吉高由里子)の幼少期に抜擢されました。子役の山田望叶ですが、幼少期とはいえ、すでにヒロイン役で活躍しています。
山田望叶は活発な女の子で、趣味も水泳、なぎがた、アクロバットと運動系から、読書や映画、旅行など文系と何でもチャレンジする女の子です。
これからも、多くのドラマや映画の出演機会に恵まれることは確実の山田望叶の益々の活躍を期待したいと思います。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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