下町ロケット8話 あらすじと見所 悪役たちの髪型対決

下町ロケット
ガウディ計画

下町ロケット2が、いろいろ8話になり、ストーリーも佳境に入ってきます。8話あらすじと見所を紹介しましょう。

悪役の一人、小泉孝太郎さんがキャストを務める椎名直之を始め、憎たらしい悪役の面々の髪型にも注目してみました。

 

第8話のあらすじと見どころ

 

「一度は挫折しかけた人工弁の開発に、気持ちも新たに取り組む決意を固めた立花(竹内涼真)と加納(朝倉あき)、鈴木(堀井新太)ら。そんなある日、桜田(石倉三郎)から資金繰りが行き詰まったことを聞かされた佃(阿部寛)は、ガウディ開発チームほか、山崎(安田顕)を集めてミーティングを行う。自社の開発資金が持ち出しの状態ではリスクが大きいと殿村(立川談春)は心配するが、佃は開発を進めるようガウディチームに伝えた。
一方、帝国重工のコンペまであと三週間と迫っていた。ロケットエンジンのバルブ供給は佃製作所にとってビジネスの本丸であり、絶対に奪われてはならない。打倒、サヤマ製作所に燃える佃製作所の面々だったが、突然、帝国重工の富山(新井浩文)から、燃焼試験の日取りを一週間早めてほしいと佃に連絡が入る。猛然と抗議する佃だったが日程を戻すことはできず、埜村(阿部進之介)らバルブ開発チームは、短縮されたスケジュールでコンペに臨むことに…。
そんな折、ある開発がようやく形になり、その試作品を披露するため佃は財前(吉川晃司)を会社に招く。

TBSオフィシャルサイトから引用
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/

 

このあらすじでも分かるように、なんと、後半でもまた資金繰りの問題が発生するのですね。一番良いのは「無借金経営」でしょうが、そんなに簡単にできることではありませんし、「信用」を利用してスピードよく、経営しないとせっかくのビジネスチャンスも逃しかねません。実に難しいところです。

今回の資金難、佃航平社長はどうやって、乗り切るのか注目ですね。

佃航平率いる佃製作所と同じように、桜田章のサクラダも資金難に直面します。親会社の支援といっても限度があるのでしょう。親会社の桜田経編の利益を注ぎ込んできた訳ですが、それにも限度があるのでしょう。

巨大企業である帝国重工が、どんな形でこのプロジェクトに参加するのか、見所の一つとなるのは間違いありません。

 

第8話でも登場する悪役の髪型は異常に長い

悪役の代表格の椎名直之は小泉孝太郎です。やや、長髪で社長というより元ヤンキーの○東連合ってな感じがしますね。目使いが実に悪党らしく、視線を外すのが得意な芸だと言えるでしょう。

 

PMEAの滝川信二(篠井英介)は7:3に右から分けた、こちらもやや長髪な専門員で、イヤミな顔付きに髪型が妙にマッチしていますね。

 

それから、日本クラインの悪徳コンビも忘れるわけにはいきません。製造部長の久阪寛之(平岳大)と製造企画部のマネジャーの藤堂保(瀧川英次)です。久坂の方は、こちらも滝川同様、に7:3に右から分けており、違いはメガネくらいで、ほとんど同じやや長めの髪型です。

 

一方でコンビの藤堂はというと、ばっちり塗りたくったヘアージェル、もしくはポマード系かも分かりませんが、8:2と左からオールバックにしています。コンビらしく、久坂と同じようにメガネをかけていますが、その奥に光る眼からは、なんとも隠された下心がプンプン匂っています。

 

何かと顔芸が話題となる昨今ですが、この「下町ロケット」ではカメラの回しが、アップで撮る手法が多用されていますから、これら悪役の「顔」特に髪型には注目です。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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