家族ノカタチロケ地 ビアバーをこよなく愛する永里大介

家族ノカタチ

家族ノカタチで、永里大介(香取慎吾)がよく行くロケ地となったビアバーはどこになるのでしょうね?独身生活を謳歌する大介がこよなく愛するビアバーロケ地を紹介しましょう。

 

 家族ノカタチロケ地となったビアバーはどこ?

< Unpredictable Story家族ノカタチ主題歌歌詞2番まで >

管理人の私も大のビール好きですが、香取慎吾が演じる永里大介もよくビールを飲みに立ち寄りますね。お洒落なカウンターでバーテンダーを相手にリラックスして飲むビールの味は格別なのではないでしょうか。

 

平成不況の中で、「第3のビール」とか登場しましたが、管理人は、同じ飲むなら、値段の安さより、味の旨さを優先します。やはり、本物のビールを味わってしまったら、比べ物にはなりませんよね。

さて、その大介がスポーツジムで汗を流した後、立ち寄るビアバーロケ地となったのは、ブラッセルズ神楽坂というお店で「ベルギービール」の専門店です。
ブラッセルズ神楽坂の地図はこちらです。

ブラッセルズは、昭和61年に神田で産声を上げ、その後、神楽坂、原宿、神谷町と姉妹店が続き、今では仙台店を含め8店舗にもなりました。

家族ノカタチロケ地となったのは、上図にある神楽坂店だそうです。

ブラッセルズ神楽坂店の詳しい情報はこちら
ブラッセルズ神楽坂

 

家族ノカタチの大介が好むカウンターバーのメリット

< Unpredictable Story家族ノカタチ主題歌歌詞2番まで >

家族ノカタチの劇中で、永里大介が好んで座るのは、いつものカウンターです。一人でゆっくりリラックスして飲む大介は味わいながら楽しんでいるようです。

時折、場面では上野樹里演じる熊谷葉菜子や高瀬和哉(田中圭)、田中莉奈(水原希子)などが同席しましたが、正面から向き合って話をするのが苦手な人には、このカウンターバーは打って付けですね。

 

隣同士に座って、時折相手の顔を見て話すようなシチュエーションは、照れ屋さんだったり、心を開くのが苦手な人にはもってこいです。

ちょうど、第9話に出てくる大介のように、本音で語るのが、ちょっぴり苦手という感じの人は、顔と顔を向き合って話をするより、少し楽になるのではないでしょうか。

 

なかなか美味しいベルギー料理

< Unpredictable Story家族ノカタチ主題歌歌詞2番まで >

ベルギーと聞いて、「ワッフル」を思い出す方も多いでしょうね。しかし、本格的ベルギー料理を味わった方は多くないかも知れません。

ベルギー料理の特徴は、フランス料理を基本として、ドイツ風料理と混ざっていると表現できると思います。北フランスに近いベルギーは料理にバターやクリームなどをふんだんに使った調理で、付け合わせにはジャガイモが定番です。

フランスと違い、ブドウの栽培が難しいベルギーでは、ワインはフランスから輸入して、その変わりにビールの種類が多いことで知られています。

実は管理人、その昔、アメリカ留学中にホームステイで一年間世話になった家庭の父がベルギー人だったのです。母がイタリア人で、毎晩、夕食は父が作るベルギー料理だったので、実質フランス料理を食べていたのです。

ベルギー風ビーフシチューが私の大好物で、父が料理するところを観察していましたが、ビールを入れて煮込むのです。すると、「あの味」が出来上がるのです。

食べてみると、ベルギー料理、ワインもいけますが、ビールにとても合うのです。ドイツ料理も美味しいですが、私がどちらかを選ぶなら、文句無しにベルギー料理を選びますね。それは、やはりフランス料理の影響を受けているからです。

家庭料理が非常に簡素化された平均的アメリカ人家庭の料理に比べ、このベルギー人家庭に世話になった一年、食事が充実していたのを今でも思い出します。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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