おとうさんと呼ばせて7話 遠藤憲一のオナラの音付きトイレシーン

お義父さんと呼ばせて

おとうさんと呼ばせて」7話では、マンションの小火で住めなくなった大道寺保が花澤家へ「来ちゃった」とホームステイすることになりました。キャストの遠藤憲一トイレシーンでは渡部篤郎がトイレのドアを開けますが、音付きのオナラを聞き逃さなかったファンも多いのではないでしょうか。(笑)

お義父さんと呼ばせて

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おとうさんと呼ばせて7話のホームステイに見る「独身生活」

大道寺保(遠藤憲一)は51歳で未婚。一人暮らしが長かったせいで、自宅でトイレを使用する場合、トイレのカギを掛けないのです。何故って?だって、誰も他に居ないのですから、これが習慣になっても不思議ではありません。

ホームステイ中の保が朝食後、トイレに入っていると、そこへやってきたのが、家主の花澤紀一郎トイレのドアを開けると「あら不思議!中にはなんと大道寺保」が入っていたのです。驚く紀一郎ですが、中に居た大道寺保も驚き、プーっと一発オナラをかましていました。

花澤紀一郎

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この「オナラの音付きトイレシーン」でも大爆笑しましたが、さすがにベテラン俳優の遠藤憲一と渡部篤郎、絶妙なタイミングでした。

オナラの音は、後で音だけ編集したのかも知れませんが、あの感じではライブで遠藤が一発やったのではないかと管理人は睨んでいます。もし、そうだとすると、遠藤憲一の凄まじい気迫と言いましょうか、「役者魂」、「役者根性」には見上げたものがあるといえるでしょう。(爆笑)

管理人は若いときから、日本を含め数多くのホームステイを体験しているので、慣れていますが、大道寺保のように普通の50代の日本人でしたら、ほとんどそのような体験はしていないでしょうし、気遣いや気苦労は想像以上の緊張感があると思います。下手をすれば「出るものも出なくなって」しまいます。(笑)

大道寺保役 遠藤憲一

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と、いうことは、トイレで出すものを出している遠藤さん、意外と緊張していないの、か??

 

トイレのお話しアラカルト

いよいよ「お父さんと呼ばせて」も今晩第8話を迎え、佳境に入ってきたわけですが、今回はここでちょっと「箸休め」。保のトイレシーンにあやかり、おトイレのお話しをしてみようと思います。

トイレの話アラカルト1

アメリカの家庭でのトイレ習慣ですが、かれこれ30年以上も前に、留学する前に学んだことがあります。それは、(米国の)家庭ではトイレに鍵がない場合があることです。実際に私がホームステイしたスポケーンのバートン家のトイレにも鍵はついておりませんでした。

しかし、私はその事情を事前に知っていたので、驚きませんでした。それで、彼等はどのようにしているかというと、バスルーム、つまりトイレと共有、のドアは利用されていない時には開けておくのです。つまり、ドアが開いていると誰もいない、ドアが閉まっていると中に誰かが入っていると分かるようになっているのです。

大道寺保役 遠藤憲一

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日本人の留学生で、間違えてしまうのは、使用した後、ドアを閉めてしまうことです。すると、中に誰もいないのに、家人たちは、誰かが入っているのだろうと思い「使用不可」の状態になってしまい困ることになってしまいます。

トイレの話アラカルト2

大道寺保が一人暮らしが長かったせいで、トイレのカギを掛けない習慣が身についてしまったようですが、意外と知られていないのが、女性の方でトイレの鍵を描けたり、ドアを閉めるのを嫌がる人が居ることです。

私の母は昔からトイレのドアをよく開けたまま利用してましたね。今では洋式トイレが多くなりましたが、昔は男子の小便用と大便用と別々になっているトイレが主流でした。

大便用の方は女性も使えるわけです。ほとんどのトイレが「男女」で区分けされていたのではなく、「大小」で分かれていたのです。(笑)

花澤家 食卓

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母の場合、閉所恐怖症のようなもので、できるなら、トイレのドアは閉めないでおきたかったようです。

しかし、その後、分かったことですが、いろいろお付き合いした女性の中には、同じような女性がいたのです。聞いてみると、やはり「閉め切ってしまう」ことが怖いということでした。

女性もつまり男性と同じで「緊張する」と出るものも、出なくなってしまうのでしょう。

トイレの話アラカルト3

男子トイレの床におしっこの漏れが多くみられます。女性にも同じようにみられるのか定かではありませんが、男性の場合、加齢とともに、尿の切れが悪くなるのです。切ればかりではありません。尿の出そのものが悪くなるのです。

前立腺肥大と関係しているようですが、出るのに時間が掛かり、切れも悪くなるので、イベント会場などで、行列になっている場合は大変です。それでなくても緊張度が高まっているのに、後続の待ち人を考えたり、なかなか出ないおしっこに余計に緊張したり、その挙句切れが悪いときているのですから、これはこれは本当に恥ずかしい思いをします。

そんな思いの中、やっと思って出てきたら、残尿がズボンの中で、だらーっと垂れたりするのですから、これはもう「最低レベル」を通りこして最悪ですよね。「ズ、ズボンにシミが」△◇✖✖▽なんて状態になっちゃう訳です。(笑)

うちの母さんがよく溢しているのを思い出したます。「父さんったら、(当時70歳くらい)トイレが間に合わなくて、床にこぼしてばかりで掃除が大変なのよ!

実は母さんは男性の生理現象をよく理解していなかったのです。(笑)
今回はお義父さんと呼ばせて第7話の大道寺保のトイレシーンとトイレのお話しでした。アディオス!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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