新ドラマ・砂の塔のキャストにEXILE / 三代目J Soul Brothersの岩田剛典が生方航平役に抜擢されました。主演の菅野美穂が演じるキャスト高野亜紀の幼馴染で、亜紀の10歳年下で仲の良い「弟」のような存在です。
砂の塔~知りすぎた隣人で岩田剛典のキャストは体操コーチの生方航平役
新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」で岩田剛典がキャストとなるのは、主人公高野亜紀の娘、そらの体操コーチ、生方航平役です。リオ五輪、体操の立役者、内村航平に因んだ名前なのでしょうか、覚えやすいですね。(笑)
岩田剛典の演じる生方航平は28歳で、10歳ほど亜紀より年下ですが、育ちが同じ下町の商店街ということで姉弟のような幼馴染です。
生方航平から見ると高野亜紀は、眩しい存在で、胸キュンの初恋の女性だったようです。タワーマンションに越して、人間関係に苦しむ亜紀にとって、幼い頃から知っている生方航平の存在が心の拠り所となっています。
周りの人間がみな信頼できず、セレブ主婦の中でフロア差別や地獄のランチなど、人間関係に怯える高野亜紀だけでなく、視聴者にとっても生方航平の存在は、「息をつける」、唯一安堵できる人物となりそうです。
砂の塔~知りすぎた隣人で体操コーチの生方航平のキャストを演じる岩田剛典とは?
砂の塔で、ヒロイン高野亜紀の幼馴染で娘そらの体操コーチ、生方航平のキャストに抜擢された岩田剛典とは、ダンスグループ、三代目J Soul Brothersのメンバーです。
岩田剛典は、現在27歳で、名古屋市出身です。受験に合格した岩田剛典は、慶應義塾の中学から高校、大学へと進学しました。
そして、高校3年の時、映画「RIZE」の影響から、ストリートダンスのクランピングを始めます。クランピングとは、米国ロスアンジェルスが発祥とされるダンスの一つで、ロス南部で多発していた地元の抗争などをダンスで解消しようという市民運動から生まれたパーフォーミングアートです。
このクランピングが縁で後に参加することになるNAOKIと出会い、Twiggz Famのメンバーとして活動を始めました。
そのNAOKIの誘いもあり、就職を蹴って、三代目J Soul Brothersの候補者となり、正式なメンバーとなりました。
後の2014年には、オーディションを経て、EXILEの正式メンバーにもなっています。それから、16年には「植物図鑑」により映画初主演も果たしています。
爽やかなイメージの岩田剛典の出演は、サスペンスドラマの緊迫する中で、憩いのひと時を演じてくれるのではないでしょうか。岩田剛典の演技が楽しみです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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