江口のりこが「神の舌を持つ男」2話で、鐵友温泉の旅館南出田楼の仲居頭の早乙女悦子のキャストで登場します。
江口のりこがキャストとなる南出田楼の仲居頭・早乙女悦子とは?
業績低迷で閉業も視野に入っている鐵友温泉にある老舗旅館の南出田楼。不思議なことが一つあり、そこで働く仲居の早乙女悦子のタイトルが「仲居頭」。
職務タイトルに「頭」が付くほど仲居の数がいるのでしょうか?それとも、それが堤幸彦ワールドのなせる業なのでしょうか?(笑)
突っ込みはその辺までにして、江口のりこが演じる早乙女悦子は、一応、南出田楼の仲居のキャプテンという役職になっています。
神の舌を持つ男2話では、またまた事件が勃発しますが、跡取り息子、津村天童(中尾明慶)が急に客を連れ舞い戻ってくるストーリー展開で、しかも旅館の南出田楼を継ぐと言い出すのです。
天童の父、津村重吉(徳井優)と母、津村順子(山村紅葉)は息子と親子喧嘩になるようですから、急に舞い戻ってきた息子は事件に何か関係があるのではないでしょうか。
老舗旅館南出田楼の仲居頭・早乙女悦子を演じる江口のりことは?
江口のりことは、本名、江口徳子(えぐちとくこ)といい、劇団東京乾電池に所属する女優です。東京乾電池といえば、俳優の柄本明、綾田俊樹、ベンガルが組織した劇団で、高田純次や岩松了、小形雄二などを輩出した劇団です。
江口のりこは、高校時代に映画に魅了され女優を目指すことになり、岩松了の所属していた東京乾電池の研究生となりました。
2000年に正式に認められ入団し、2002年に「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」で映画にデビューすることができました。
配役については、ヌードシーンなども請け負うという女優根性があり、「ウォーターボーイズ」、「病院へ行こう!」に出演、「野田ともうします。」では、シリーズ化もされました。
最近では大河ドラマの「花燃ゆ」や、「コウノドリ」、「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」など人気番組の出演も果たしています。
神の舌を持つ男2話では、老舗旅館、南出田楼の仲居頭、早乙女悦子のキャストとなる江口のりこが、果たしてどのような役となるのか、事件にどのように絡まるのか楽しみな江口のりこの出番に期待したいです。
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