まだまだ下町ロケットの余韻に浸っている管理人です。先日の「湾岸ロケット」に続いて、ものまねバージョンの「下町ロケット」を発見してしまいました。何と、佃航平に元妻の沙耶、そして山崎光彦に加え、帝国重工の財前道生も登場する「ものまね下町ロケット」も大爆笑です。
航平・山崎・財前など個性豊かな下町キャラが大集合~あらすじ
佃航平役の阿部寛のものまね > むらせ 太田プロダクション
和泉沙耶役の真矢ミキのものまね > やしろ優 ワタナベエンターテインメント
山崎光彦役の安田顕のものまね > 花香よしあき 浅井企画
財前道生役の吉川晃司のものまね > 神奈月 太田プロダクション
場面設定は佃製作所の技術開発部。新型バルブシステムを開発中の山崎部長に航平社長が激を飛ばすシーンから。そこへ、間に合わないかと心配した元妻の沙耶から激励の電話が入るのです。
遂にバルブシステムを完成した山崎部長と喜ぶ佃航平社長の元を帝国重工の財前道生部長がっ尋ねてきて、完成したバルブシステムに感嘆の声を挙げる、という寸劇です。
ものまね下町ロケットの見どころ
最初の佃航平と山崎部長のシーンから大笑いです。長身のむらせと花香よしあきの「ものまね」と「やり取り」が、最高です。ここで、笑わなかったら、いつ笑うのだってな感じで、二人とも、息はピッタリです。
ドラマでも度々登場する別れた妻の和泉沙耶ですが、全部登場するのは電話での会話シーンでしたね。こちらのものまねでも、沙耶は航平を心配して電話をかけてきます。やしろ優は少し、太った「真矢ミキ」になってしまいましたが、電話を掛けるシーンも大笑いです。
少し、のけぞったポーズをよく見てやってください。こちらも大いに笑えます。
そして、バルブシステムが完成すると同時に尋ねてくる財前部長。神奈月の登場からして、爆笑です。ディフォルメが効いていて、この僅かの時間に管理人のお腹はすでに痛くなっておりました。
以前、岡村隆史のゼロテレビ「湾岸ロケット」をご紹介しましたが、「下町を真似して、何が悪いんだ!お笑いの俺たちが下町をやって、どこが悪いんだーーーー」と今回も大爆笑の「ものまね下町ロケット」をご紹介しました。
ものまね版「下町ロケット」はこちらからどうぞ
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。来年も良いお年になりますようにお祈りします。
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