いよいよ明後日に控えたドラマ赤めだか」です。すでに立川一門キャストのご紹介は済み、今回はドラマを彩る脇役陣のご紹介。落語界に及ばすともお笑い系から名優たちまで、オールスターさながらの出演でドラマを「狂演」してくれます。

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立川談春との関係者として落語界からのキャスト

談春と親交が深い落語家として登場するのは「下町ロケット」でも共演し、見事に銀行員の柳井役で大好評を博した春風亭昇太です。あの「ねちねちな嫌味たっぷりの演技」には絶賛の拍手があったのは記憶に新しいところでございます。

それから、落語界の「貴公子」(と、管理人が勝手に呼んでいる)春風亭小朝。今思えば、丁度、小朝がやる落語が、立川談志がやりたかった落語のような気がするのです。古典落語を現代風に話すという小朝は、実に面白いです。

そして、三遊亭円楽ですが、最近まで楽太郎を名乗っていた方の円楽ではなく、先代のあの「笑点」で長く大喜利の司会を務めた円楽師匠を弟子であった元楽太郎が演じることになりました。

もう一人、落語界からではなく、歌舞伎界から六代目中村勘九郎が登場します。こちらも談志師匠と縁があった先代の五代目勘九郎を演じるというのですから、歌舞伎ファンには必見となること請負です。
【ドラマ赤めだかのあらすじこちら

 

立川談春と所縁の人物たちのキャストもすっごーい

先ずは、談春の両親。子供が落語家になりたいと駄々を捏ねられる父親役に寺島進、そして母親役には岸本加世子が抜擢されました。

寺島進はビートたけしの「オフィス北野」所属の俳優で深川の畳屋の倅で下町育ちなので、談春の父親役にはぴったりなのではないでしょうか

そして、岸本加世子と言えば、管理人には「コメディアンヌ」としてのイメージが大変強く残っています。一つはゴールデン・ホーンにも似た「美人」で「カワイイ」「コケティッシュ」なイメージが岸本加世子と結びついていたからです。

それから、やはり忘れられないのが、岸本加世子と樹木希林の二人が共演した「富士フィルムで、写そう」のCMでしょうね。この二人のコミカルなCMは大人気となりました。

岸本加世子は北野たけし(ビートたけし)監督の映画にもよく出演しているので、「赤めだか」でもたけし演じる談志との一コマがあるかと楽しみにしています。

先を越される弟弟子役には、ベテランの芸達者な香川照之が立川志の輔としてキャストされました。香川の役作りに興味が湧きます。

赤信号のラサール石井や、漫才トリオの正司歌江、坂井真紀など、まだまだ多くの脇役の豪華キャストで、いかにも年末を飾るに相応しいオールスターキャストドラマ赤めだか」、明後日の午後9時からTBS系で放送されます。
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