下町ロケットに、またまたニューキャストが発表されました。今度はなんと歌舞伎界から、若手の中村歌昇さんです。中村歌昇さんはまだ26歳と若く、四年前に四代目中村歌昇を襲名したばかりです。ますます増える下町ロケットのイケメン俳優キャストです。

下町ロケット
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中村歌昇演じるのは「正義の味方」か「悪役」か?

ドラマ初出演となる中村歌昇さんですが、どうやらキャストはアジア医科大学の研修生である葛西という若い研修医の役のようです。

人気ドラマだけあって、中村歌昇さんも、「下町ロケット」のファンで、毎回、逃さずにドラマに夢中になっていたそうですが、まさか、自分にオファーがくるとは思ってもいなかったようで、「感激」してオファーを受けたようですよ。

当然でしょうが、まだ実感も湧かないし、自分がこのドラマの中で、どういう立場で、どんな役を演じるのか、イメージが湧いてこないようですね。無理もありませんね。

中村歌昇
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アジア医科大の貴船教授の下で働くことになると、佃製作所の敵役であるサヤマ製作所の椎名直之社長とつるんで、北陸医大の一橋教授潰しにかかる悪役のサイドになりますが、管理人の予想では、敵方にはなるものの、良識派を演じるのだと信じています。

なにしろ、歌舞伎界から若手の起用ですからし、ドラマ初出演なので、それほど悪役はさせないと思っています。椎名・貴船の悪党サイドでの起用の中で善役を演じるように期待しています。

中村歌昇が明かした少しだけの情報から推測すると、貴船教授の手術に関わって重大な事件を起こす役になるのかも知れません。

 

歌舞伎役者のテレビドラマと言えば

歌舞伎俳優で積極的にテレビドラマに出演し、活躍した役者と言えば、中村梅雀(二代目)がいます。

梅雀を有名にしたのが、95年に放送された「八代目将軍吉宗」でした。そのドラマで徳川家重を演じたのが好評で、全国的に名前を売ることができました。

以後、中村梅雀はNHKの大河ドラマで多用され、「大河ドラマ」には無くてはならない顔となりました。中村梅雀の演じた役で有名なのは「葵 徳川三代」での徳川光圀、「功名が辻」お徳川秀忠役そして最近では「篤姫」の井伊直弼役や「平清盛」での平家貞などがあります。

世良公則
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他に歌舞伎役者で大成功したと言えば、「鬼平犯科帳」の中村吉右衛門でしょう。主役の長谷川平蔵と言えば、誰も「鬼平」と分かるくらいに有名で、中村吉右衛門の別名と言ってもよいくらいです。

今回の「下町ロケット」の阿部寛さんもそうですが、完全に「佃航平」に成り切っており、演じている人名が別名になるくらいになっていますよね。まさに「はまり役」と言ってよいと思います。

今回、テレビドラマ初挑戦となる歌舞伎界の若手中村歌昇も、この「下町ロケット」のキャストをきっかけに、テレビ界でも活躍する存在になるのではないでしょうか。

いずれにしても、中村歌昇の文字通りの「記念作品」になること請け合いです。

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