ドクターXあらすじ3話 西園寺猛司外科部長の生き残り

ドクターX~外科医大門未知子

ドクターX3話あらすじは、東帝大学病院の外科部長、西園寺猛司(吉田剛太郎)の元愛人が現れ、昔の「ツケ」を払う事態となるようです。20年前の愛人とは、自分が施術した手術が縁で関係ができたようですが、手術でミスしたようにきれいに清算しなかったのでしょうか。元愛人の須山三佐江(松下由樹)はどんな報復を考えているのでしょう。

 

ドクターX3話のあらすじ 医療ミスと清算ミスがダブルで西園寺猛司を襲う!

ドクターX3話あらすじは、東帝大学病院の外科部長、西園寺猛司は20年前に施術した手術ミスが発覚するようです。

そして、その手術を施した相手と不倫関係まで結んだことが、更に状況を悪化させるようです。医療ミスと愛人関係の恨みを買ったような西園寺猛司は「世渡り上手」という評判ですが、このダブルの危機を凌げるのか注目です。今回ばかりは「御意」だけでは済まないようですよ。(笑)

どのような事態になるのか、3話あらすじを見てみましょう。

財布を拾ってくれた大門未知子(米倉涼子)を訪ね、須山三佐江(松下由樹)という女性が「東帝大学病院」にやって来た。三佐江は財布のお礼に、最高ランクの人間ドックを予約するという。しかし、「東帝大」で最高ランクの人間ドッグは超VIP待遇の3日間コースで、とてつもなく高額だ。副院長の久保東子(泉ピン子)は、素性のよく分からない三佐江の予約を勝手に入れた未知子に激怒! 三佐江が支払いを怠る可能性も考え、後見人となって責任を取るよう命じる。

未知子は困惑しながらも、外科部長・西園寺猛司(吉田鋼太郎)とともに、三佐江の病室へ。ところが、三佐江の顔を見た西園寺は思わず硬直する。彼女は、西園寺が20年前に胃潰瘍のオペを担当した患者であり、しかも元愛人だった…。

その矢先、さらに驚きの事態が発生する。検査の結果、三佐江の体内に大きな腫瘍らしき影が見つかったのだ! それは天才外科医の未知子をもってしても、開腹してみなければ正式な病名が分からない、前代未聞の大きさだった。しかも開腹してみると、とんでもない事実が判明する。大きな影の正体は一体…!? 思わぬ事実の発覚に慌てた蛭間は、西園寺の過去の医療ミスを確信し、手術中止を命令。結局、オペは取りやめになってしまう。

納得のいかない未知子は、病院側の意向をよそに、三佐江に真実を告げることに。ところが、どういうわけか三佐江は怒るでもなく、笑い出し…!? 計り知れない三佐江の真意…。そんな中、患部の画像を改めて精査した未知子は、戦慄の表情を浮かべる――!

引用元:番組公式ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0003/

 

 

ドクターX3話のみどころ 西園寺猛司を演じる吉田剛太郎の演技に注目!

ドクターXで、中々渋い演技を見せている吉田剛太郎です。空気を読むのが上手で、状況次第で上手く立ち回ることから「世渡り上手」という評価がある西園寺猛司のキャストを熱演していますね。

大学病院長の蛭間重勝に取り入って、内科部長の黄川田高之に出世競争で一歩リードしているようですが、果たしてこの出世競争も、今回3話で発覚する医療ミスと愛人トラブルで、西園寺は失脚するのでしょうか。

あらすじでは、西園寺猛司のトラブルの結末まで推測するのは難しいようです。大門未知子(米倉涼子)に助けてもらえるようですが、それは手術に関してのみでしょうから、元愛人との清算は自分でけじめをつけなければならないでしょうね。(笑)

 

年配で渋い役を演じる吉田剛太郎が、どのような演技で西園寺猛司のトラブル処理を演じるのか、最大のみどころとなるのではないでしょうか。

愛人の須山三佐江に扮する松下由樹の演技も楽しみです。「OUE HOUSE」で見せたような、レスラーの髙山善廣を相手に鼻っぱしの強い、強固な女性を演じるのか、役作りが楽しみです。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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