家売るオンナ2話視聴率と感想 現金だけが解決法じゃない!

家売るオンナ

初回1話の視聴率が12.4%と快調な滑り出しを見せた家売るオンナ2話視聴率はどうなったでしょう。2話感想ですが、ビビる大木の演じる引きこもり中年息子・良樹の登場も驚きましたが、住み替えにマンション2軒をあっさり処理した三軒家万智(北川景子)の早業にも驚きましたね。正しく、現金だけが問題の解決法ではないと改めて思いました。

 

家売るオンナ2話の視聴率 初回に続けるか好調の視聴率

家売るオンナ視聴率は初回、1話で12.4%と好調なスタートを切りましたが、ドラマの今後を占う意味でも重要な2話視聴率となります。

通常、初回の1話は「ご祝儀相場」ということになっていて、初回の出来を見て、その後、継続して視聴するかが決まるとされています。

その意味でも、2話視聴率がドラマの成否を占う大事な数字となってきます。最低でも初回1話の数字をキープしたいところです。

???? 家売るオンナ2話視聴率 ????

家売るオンナ2話視聴率は10.1%と辛うじて二桁をキープしました。民放のドラマでは「仰げば尊し」に続いて2位を確保していますが、約2%のダウンは痛いですね。ドラマの内容は好調です。GO!

 

家売るオンナ2話の感想1 住宅販売は人生相談

< 家売るオンナキャスト一覧 テーコー不動産新宿営業所の社員たち >

家売るオンナ2話感想は、1話に続き、住宅の販売は、他の物販とは違い、人生相談のようだということです。但し、三軒家万智の場合、相談に乗ることはせず、家族の根底にある問題を探り当て、その解決法を提示するというセールスです。

そして、スタイルは感情を表に出さずに、徹底した理詰めの売り方です。

 

無表情でも美人の三軒家万智の表現は的を得ていますから、お客の方も余計な詮索をしなくて済みます。

北川景子の演じる三軒家万智には、モノトーンな口調が妙に魅力的に感じるのは私だけでしょうか。

 

家売るオンナ2話の感想2 中年引きこもり息子を救う策

< 家売るオンナ2話ゲスト ビビる大木が引きこもりの中年息子役で >

ビビる大木の演じる中年引きこもり息子の良樹の将来を案ずる城ケ崎夫婦。その息子のために、家を売って現金を残そうとします。

しかし、現金はやがて底をつくのは分かっています。両親の息子を案ずる気持ちを知った三軒家万智は解決法として、現金を残すことではなく、収入を得る方策を提案します。

 

家を売って、マンション2軒を購入し、住居用に一軒、そしてもう一軒を賃貸で貸出し所得にするという三軒家万智の提案こそ、城ケ崎夫妻が望む解決法だったのです。

そのような安心感からもあって、城ケ崎良樹はブログで大成功を収めます。人生の岐路とは、まったく分からないものだという感想を強く持ちました。

 

家売るオンナ2話の感想3 庭野聖司が習うべきこと

< 家売るオンナ間中斗環が子役で熱演!土方空の役で工藤阿須加を翻弄 >

家売るオンナで、チーフの三軒家万智に実績を奪われてばかりいる部下の庭野聖司(工藤阿須加)ですが、実はお客を奪われているわけではありません。

あなたには家は売れない」と庭野に言う三軒家万智ですが、説明はなくともその理由は三軒家のセールスから読み取れます。

庭野聖司は真面目な反面、まだ若く、住宅販売のコツを掴み取っていないのです。

 

2話感想は、庭野聖司が習うべきことは、三軒家万智の問題解決提示法です。出来る上司のセールストークや、問題解決法を学ぶことができれば、庭野聖司もバンバン住宅が売れるようになるとの感想を持ちました。

庭野聖司を演じる工藤阿須加も清々しい青年なのですから、(笑)ドラマ終了までには、一軒くらい売れるのではないでしょうか。(笑)

 

???? 家売るオンナ あらすじネタバレ ????

家売るオンナ2話あらすじネタバレと見所 引きこもり中年息子

家売るオンナ1話あらすじネタバレと見所 北川景子がヒロインに

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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