家売るオンナ北川景子の扮する三軒家万智役の演技と役作りに称賛

家売るオンナ

家売るオンナのヒロイン三軒家万智を演じる北川景子。美人でクールで剛腕のスーパーセールスウーマン役を演じる北川景子演技と役作りが話題です。ここまでクールに演じても、「美人」の北川景子なら、素直に頷いてしまうという、男性にとっては侮れない営業ウーマンです。(笑)

 

家売るオンナで北川景子に課せられた三軒家万智という役柄と演技は?

ヒロインの三軒家万智という女性、テーコー不動産の目黒営業所から新宿営業所に異動を命ぜられます。住宅の売買を専門とする売買仲介営業課のチーフとしてやってきますが、前の営業所の売上げを二倍にしたという「カリスマ営業ウーマン」として噂は広がっています。

気弱な屋代大課長の下、結果を出せている社員は足立聡(千葉雄大)ただ一人という状況の新宿営業所、売買仲介営業課です。

そのような部署に現れるのがスーパー営業ウーマンの三軒家万智ですから、北川景子に課せられた役柄は、兎に角クール、何があってもクールで剛腕なセールスウーマンです。

 

実は、最初、北川演じる三軒家万智を見たとき、若干の違和感を感じた管理人なのです。モノトーンな話し方や笑顔一つ見せない三軒家万智に抱いた違和感はすぐに解けることになりました。

理由は二つありました。一つは北川景子の圧倒的美貌です。美人です。綺麗です。華麗です。兎に角ビューティフルな北川景子に、ただただ見ていてうっとり、って感じです。(大袈裟かなあ?)

そして、その北川景子が演じる三軒家万智のモノトーンでシンプルな話し方です。これこそ北川景子に求められていた「クール」だと気付いたのです。北川の演技は脚本に沿ったものだったのでしょう。

レヴューなどのコメントを読んでみると、北川景子演技が下手だとか、セリフが棒読みだというのがありましたが、実は棒読みなのではなく、これこそ北川景子の役作りだったのではないでしょうか。

「しらすみか」「GO!」「する」「行く!」「早く」などと、シンプルな言葉は、感情表現を入れないクールさの表現であり、三軒家万智という女性が、そのようなクールさに中に頭脳明晰で、お客の欲している情報処理能力の高さを表しているようです。

辛辣なコメントもこのように理解すると、北川景子の魅力は美貌だけではないと理解できるのです。

 

家売るオンナで北川景子の演じる三軒家万智は笑顔を見せるだろうか?

家売るオンナ北川景子が扮する三軒家万智は、剛腕なセールスウーマンですが、クールさは理解できたものの、感情をまったく表さない女性です。

1話でも、大学病院に勤める医者夫婦、土方夫妻に、最適な住居マンションを売りましたが、女医の土方弥生(りょう)が感謝の意を表しても、表情一つ変えない三軒家万智でした。こうして見ると、北川景子演技力に説得力がでてきますね。

 

興味があるのは、家売るオンナで、果たして最後まで北川景子が「笑顔」を封印するのか、或いはどこかで「嬉しい」という感情と笑顔を見せるのか、ですね。

ひょっとしたら、最終回まで、北川景子は笑顔一つ見せないで終焉を迎えるのかも知れません。クールで美人の三軒家万智は、最後までそんな女性なのかも知れません。

 

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