「家族ノカタチ」が主演のキャスト・永里大介を演じる香取慎吾を中心に展開されます。今回は、この永里大介を中心に彼を取り巻く相関サークルとキャストを分かり易くまとめてみました。
主人公・永里大介のキャストに香取慎吾
「家族ノカタチ」、香取慎吾がキャストになる主役・永里大介は39歳の文具メーカー・ペンナに勤める中堅社員。父は永里陽三(西田敏行)といい、突然、大介の購入したマンションに再婚した永里恵の子供、浩太と共に越してきます。新居で「独身生活」を満喫するはずだった大介の計画は大幅に狂い始めます。
大介からすると、父親が連れてきた浩太は義理の弟ということになり、男同士、上手く溶け合うことができるのか、この「家族ノカタチ」は変則で面白いものとなるでしょう。
永里大介の父親・永里陽三のキャストに西田敏行
ベテラン俳優の西田敏行がキャストの70歳になる大介の父・陽三は、昔、漁師をしていました。静かであまり話をしない人柄でしたが、妻が死んで以来、人が変わったようになり、それまでとはうって違い、自由に生きるようになりました。
息子の大介にも知らせず、恵という子持ちの女性と結婚しますが、連れ子を残し、恵には逃げられてしまいます。そして、その連れ子と一緒に息子大介のマンションに押しかけてくるのです。
西田敏行が自由奔放に生きる父・陽三のキャストは愉快なものになるでしょう。
永里大介の元カノ・大野美佳のキャストに観月ありさ
香取慎吾とも共演したことのある観月ありさが演じる大野美佳。永里大介のかつての恋人の大野美佳は、大学時代から大介を交際を始めて、結婚の意思もありましたが、「一人が好きだ」という大介を見限って、7年の交際に終止符を打ちました。別れた後は別な平凡な男と結婚して、二児の母となり家庭を守っています。
永里大介の取引担当者・熊谷葉菜子のキャストに上野樹里
大介と同じマンションに住む熊谷葉菜子(上野樹里)は32歳でバツイチ。偶然にも、大介の勤務するパンナと取引のある帝光商事の中堅でバリバリのキャリアウーマンです。勤務担当は飲料原料部でコーヒーを扱っていますが、語学も抜群で「やり手」のOLです。しかし、「やり手」過ぎて、どこへ行っても「クレーム」を付けるのが、悪い癖の女です。
離婚後は、再婚の気持ちを持たずに、仕事に没頭する葉菜子ですが、取引先の担当である大介とは、なんだかんだのクレームを押し付ける役となります。葉菜子を知る会社の同僚からは「結婚に向かない女」の印を押されています。
永里大介の勤務先文具メーカーの同僚社員たち
毎日の生活の中では、勤務先の同僚社員たちとの関係は、考えている以上に生活や人生に影響を与えます。大介にも少なからず、生き方に影響を与える人物が登場します。
大介の会社同期の佐々木彰一のキャストに荒川良々
39歳の独身で、「40歳までのゴールイン」を目指す婚活男子。大介には、「結婚の必要性」を説く、同期の桜です。結婚相手に恵まれない彰一に残された時間はあと僅かです。(笑)
大介の後輩社員の入江春人のキャストに千葉雄大
26歳とハンサムでモテ男。大介の後輩社員だが、普段は「やる気」を見せないのんびり屋。内心は正反対で負けるのが嫌いな頑張り屋。何か隠し事があるみたいです。
入江春人を演じる千葉雄大は現在26歳なので、モテモテ若手社員として女性にもてる役はピッタリですね。
大介が通うジムのトレーナーの梢あやのキャストに中村アン
39歳の大介が健康維持に通うスポーツジムでトレーナーをしている28歳になるスポーツウーマン。健康志向の大介には個別指導を担当しています。勿論、同ジムに通う葉菜子にも指導しています。
キャストの中村アンは、元チアリーダーとしてナイス・ボディを披露してくれますから、男性ファンにはたまらないでしょう。(笑)
1月17日から始まる日曜劇場「家族ノカタチ」のヒーロー、永里大介を中心にキャストと相関サークルをまとめてみました。次回はヒロインの熊谷葉菜子を中心に相関サークルを見ていきましょう。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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