ドクターX~外科医・大門未知子の第4シリーズ1話のゲストに渡辺大知が一木淳のキャストで登場します。手術が必要な患者一木淳ですが、大学病院内での内部抗争に呆れ返り手術の条件を出すというのですが・・・・。
ドクターXで渡辺大知がキャストを演じる一木淳とは?
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ドクターX~外科医・大門未知子のシリーズ4の初回1話で渡辺大知がキャストを演じる一木淳とは、東帝大学病院に入院する患者です。
自らもこの東帝大学を卒業しているのですが、大学病院に入院して手術を受ける身となった一木淳が発見するのは、医師たちのエゴと自分の出世ばかり考える保身を優先する体たらくぶりに唖然とします。
一木淳とは、どんな人物なのか、番組案内から見てみましょう。
一木 淳役 渡辺 大知
摘出困難な脊索腫を患い、「東帝大学病院」に入院したIT社長。自分も「東帝大」出身だが、出身大学には意味を感じておらず、地に落ちた“東帝大ブランド”にしがみつく医者たちを見てウンザリする。その思いが発端となって、手術にとんでもない条件を出し…!?.
引用元:ドラマ公式ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0001/
IT企業の社長という一木淳は、治療費に苦しむことはないでしょうね。そんな中、患者の方が手術に条件を付けるというのですから、手術を施したいのはむしろ病院の方でしょうね。
難しい手術を成功させることによって、東帝大学病院の知名度アップと技術力のアピールをしたいのでしょうね。
いったい一木淳が出す手術の条件とは何なのか、そして、ヒロイン大門未知子がどのようにこの患者の手術に絡むのか、ドラマの展開が楽しみです。
ドクターXで入院患者一木淳のキャストを演じる渡辺大知とは?
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ドクターX~外科医・大門未知子の初回1話のゲストキャスト、一木淳を演じる渡辺大知は、ロックバンドの黒猫チェルシーでヴォーカルを担当しいるミュージシャンです。俳優との二足の草鞋を履いて活躍している26歳の青年です。
渡辺大知は、映画「色即ぜねれいしょん」(2009年)で、オーディションを受け、見事主役の座をものにすると、その作品で日本アカデミー賞の新人俳優賞に輝いた有望株です。
そして、2011年には、NHK連続テレビ小説「カーネーション」の出演で連続ドラマにも起用されました。また、舞台では「男子!レッツラゴン」で初舞台を飾り、その年には映画「モーターズ」の監督を務めるなどミュージシャンとしてばかりでなく、多彩のタレントを発揮しています。
渡辺大知は、年齢を考えると、一つの職業に収まるとは考えにくく、これからもロックに限らず音楽シーンでも役者シーンでも、まだまだ多くのジャンルで活躍が期待されそうです。
今回はゲストキャストで1話の登場ですが、これからの活躍が楽しみな渡辺大知です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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