「ダメな私に恋してください」第1話のあらすじ

ダメな私に恋してください

ドラマダメな私に恋してください」がスタートします。第1話あらすじを紹介しながら、ドラマダメな私に恋してください」の見どころなどを探っていきます。

ドラマダメな私に恋してください」は深田恭子主演のラブコメディです。大ブレイクしたDEAN FUJIOKAとの共演も話題となっています。では、その楽しみな第1話あらすじをみていきましょう。

 

ドラマ「ダメな私に恋してください」の原作は誰?

女性向けの漫画雑誌「YOU」の連載で人気を集めている中原アヤさんの原作で、すっごーく楽しいラブコメディです。

ラブストーリーには「悲しい悲劇の物語」があったり、「シリアスな人間関係」を描くものがあったりしますが、管理人はやっぱり「ラブコメディ」が一番好きですね。「ラブ」でなくても、落語でも何でも「笑い」が好きなので、面白いコメディなら、「あり、あり」ですね。

「怒って生きても一日は一日、笑って生きるも一日」です。同じ生きるなら「笑って生きたい」ものです。それには「よく寝て、よく食べて、よく笑う」ことですが、この主人公、何と「職なし、金なし、彼氏なし」ときているのですから、「笑っている場合」じゃないのです。

それだからこそ、「明るく楽しく」生きなければならないのですが・・・・。

 

ドラマ「ダメな私に恋してください」第1話のあらすじ

30歳になる主人公の柴田ミチコは、それまで勤務していた会社の倒産で、仕事を失ってしまいます。その上、それまで付き合っていた彼氏が「遊び」だと分かり、自分は単なるATM、つまり「貢ぐ君(きみ)」だと知り愕然とします。散々彼氏にたかられて、ミチコの口座はほとんどゼロ状態です。

そんなミチコは或る日のこと、偶然に前の会社の上司で出くわします。その上司は、いかれた男で非情にサディストな男でした。

元上司の黒沢歩に散々、こき使われ、罵られた昔を思い出して怖くなるミチコでしたが、頭が混乱(多分に空腹感から=笑)して、「肉が食いてえ」と狂声を発してしまいます。

それを聞いて、憐れに思ったのか黒沢は、ミチコを「ひまわり」という喫茶店に連れていきます。実は黒沢は会社が倒産した後、自分で店を開く準備をしていたのです。

そして、ミチコの話を聞いた黒沢は、可哀想になり、ミチコをバイトとして雇うことにしました。ミチコはとりあえず、こうして「職なし」からは脱却することができました。

そんな中、近所の花屋を経営する春子が花を持ってやって来ました。春子と会話をする黒沢の話を聞いていると、どういう訳か黒沢は花にも詳しいようです。ミチコは黒沢に弱点は無いのかと不思議に思ってしまうのです。

バイトの初日がやってきました。ミチコは喫茶店の宣伝に「ひまわり」の被り物に身をまとい、チラシ配りに出掛けました。行き交う通行人とすれ違いざま、持っていたチラチを落としてしまいます。すると、格好良い若くてハンサムな男の人が、拾うのを手伝ってくれました。

好印象を持ったミチコですが、自分とは住む世界が違うと、浮きだつ気持ちを抑えます。

それから、数日が経ちました。黒沢の彼女という晶という女性が「ひまわり」にやって来ました。晶は黒沢の喫茶店開店には大反対だったのです。激しい口論となり、「そんなにやりたければ、勝手にやれば」と離別とも取れる言葉を残し、晶は店を後にしました。

用事でひまわりを出たミチコは、通りがかった近所の公園で晶に会ってしまいました。何が縁をもたらすか解らないもので、晶に促され一緒に酒を飲むミチコは、酒の勢いも借り、晶と意気投合して気勢を上げるのです。

 

 ドラマ「ダメな私に恋してください」第1話の見どころ

1. 「ダメ恋」深田恭子が演じる「ダメ女」柴田ミチコ

アラサーのダメ女ミチコを脂の乗った深田恭子が、第1話でどのような役作りを見せるのか、最大のポイントとなるでしょう。深田恭子の出来如何が、ドラマの視聴率に影響することは間違いありません。深田恭子ちゃんの「ひまわり」の被り物も見どころの一つです。

2. DEANFUJIOKAのサド具合

去年大ブレイクした二枚目俳優DEANの役どころが、もの凄いサドという設定で、深田とのやり取りが期待されています。S男とM女という関係になるのか、S男とS女になるのか、どちらの勢いが勝つのか、負けるのか、二人の関係がドラマを盛り上げる恰好の材料となるでしょう。

 

3. ドラマ「ダメ恋」謎のイケメン男三浦翔平

第1話では、通りがかりのサラリーマン最上大地が、ドラマでの今後のキーパーソンになることは確実で、この後、どのような形で、ミチコとつながっていくのか、興味が湧きます。

 

ドラマダメな私に恋してください」は明日、夜10時からTBS系で放送予定です。初回は15分のおまけ付きで~す。お見逃しな~く。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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