岡本あずさと馬場園梓が女性漫才コンビみたい！グッドパートナー

グッドパートナー無敵の弁護士で岡本あずさと馬場園梓が息の合った女性漫才コンビのような会話で笑いを誘っています。まるで「いくよくるよ」のような乗りで、体型も似ており、今後も楽しみな二人の共演です。

岡本あずさの不思議な魅力　単独美人で二人でお笑いコンビ

グッドパートナー無敵の弁護士で、神宮寺法律事務所のパラリーガル、茂木さとみを演じている岡本あずさですが、不思議な魅力を発見しました。

神宮寺法律事務所は、特に男所帯というわけでもなく、男５人、女４人とバランスは取れています。女四人というのは、パートナー弁護士で咲坂健人と離婚した夏目佳恵（松雪泰子）、アソシエイト弁護士の城ノ内麻里（アジアン馬場園梓）、秘書の朝岡理恵子（宮地雅子）とこの茂木さとみです。

そして、独身で一番若くチャーミングなのが茂木さん。当然、事務所の男性からももてますよね。

一人で登場する茂木さとみは、中々の美女で可愛いのですが、最近、妙にアソシエイト弁護士、城ノ内麻里役の馬場園梓との絡みが目立つのですよね。

そして、この城ノ内麻里さんは名前の通り「毬」のような体格で、性格は僻みっぽく、茂木さんの会話に皮肉たっぷりな答えを返すのですね。

発見した岡本あずさの魅力とは、アジアンの馬場園梓との絡みが、会話の面白さからくる関西の上方女性漫才です。

勘の良い方はピンとくるかも知れませんが、管理人が連想するのが「いくよくるよ」です。何故が妙に二人とも、「いくよくるよ」に体形も似ていませんか。

岡本あずさの魅力とは、馬場園梓との二人で「女性漫才」にも似たお笑いが通用するというものでした。（笑）

グッドパートナー無敵の弁護士７話でも、この二人は面白い会話を披露してくれました。仕事で伊豆の温泉旅館視察となった咲坂健人以下３人の弁護士たちに、パラリーガルの九十九治（大倉孝二）が「伊豆に出張でございますかあ？」と羨ましそうに言います。

すると、秘書の朝岡理恵子が、「美肌の湯よ、あそこは！」と続けます。

すると、ここから茂木と城ノ内の会話になるのですが、「私も行きたーい」と茂木が大きな声で「一緒に連れてって」と懇願するような声を出すと、城ノ内が茂木に「突っ込み」を入れます。

「茂木ちゃんはお肌ツルツルだからいいじゃない。まだ、これ以上ツルツルになりたいの？」

それに対し、茂木は「城ノ内さんだってはりがありますよ。」

「なに？パンパンだって言いたい分け？」と皮肉に受け取る城ノ内麻里の返しが、まるで漫才のような返答でした。

城ノ内麻里はセクハラ騒動の時も、猫田弁護士に突っかけたり、三十路を過ぎて焦りを見せる嫉妬満々の女性を演じていますが、中々、「はまり役」となっていて（笑）、キャスティングと脚本に感心します。

「法務＆ホーム」ドラマ、グッドパートナー無敵の弁護士ですが、咲坂健人と夏目佳恵のシーン以外でも、このように事務所内でもファミリードラマが演出されていて、緊張の中にも和やかさが演出されていて、非常に冴えているドラマに仕上がっていますね。

グッドパートナー無敵の弁護士２が、制作されるようですが、今後もまだ岡本あずさと馬場園梓の漫才シーンが再登場となるかも知れませんね。

【グッドパートナー無敵の弁護士　視聴率と感想一覧】

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