ラスボス椎名直之と佃航平の直接対決が見どころとなる「下町ロケット」が最終回を迎えます。後半のガウディ計画で、主人公佃航平(阿部寛)の前に現れ、尽くビジネスを横取りしてきたラスボス椎名直之(小泉孝太郎)のラストシーンはどうなるのでしょうね。

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下町ロケット最強最悪のラスボス椎名直之

11月22日に始まった下町ロケット後半のガウディ計画でのメインキャラと言えば、「史上最強、最悪」のラスボスを演じた小泉孝太郎の椎名直之役だったでしょう。

いきなり、突然、帝国重工の関連企業懇親会に姿を現したと思ったら、「NASA帰り」の看板を背負って帝国重工の石坂資材調達部長と富山主任に接近し、佃製作所の取引を奪い取ってしまうのです。

すでにお伝えした通り、NEWSポストセブンの「悪役投票」のランキング結果を見ても、断トツで1位に「輝いた」のが小泉孝太郎扮した椎名直之です。

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しかし、全てが「結果主義」の椎名直之の元で働くスタッフは、椎名の命令に従うことが職務と考え自分の出世欲も手伝い(月島のことですよ)データに手を加えてしまい、そこから巨悪の椎名がほころびていくのです。

医療ジャーナリスト咲間倫子も敵に回し、佃航平とガチの勝負を挑んだ椎名直之は徐々に外堀、内濠と埋められていきます。

椎名直之は「逮捕」という憂き目を見るようですが、圧巻なのは、サヤマ製作所で佃航平と対峙する椎名直之の直接対決でしょう。

 

ラスボス椎名直之は最後まで「悪」を通すのか、それとも改心するか?

最後の撮影は昨日の夜明け午前4時半まで続いたようです。撮影終了予定時間の午前1時半を大幅に延長して撮り直しが続いたといいます。

他の出演者はこの場面に登場しませんから、阿部寛と小泉孝太郎の二人だけの撮影です。すっごーいのは台本が20数ページもあり、しかも直接対決のラストシーンですから、否が応でも緊張感の極限での撮影となっていたでしょう。

下町ロケットに出演が決まった阿部寛は当初から、意気込みがすっごーく入っていて、共演する役者さんたちをぐいぐい引っ張っていると評判でしたが、本当に佃航平役には阿部寛さん以外では考えられませんね。(ごめんなさんね、三上博史さん)

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ラスボス椎名直之の生い立ちと影響を及ぼしたとされる椎名の父(吉田類)の回想シーンは、もしかすると、ここで登場するのかも知れませんね。

視聴者の興味は、この佃との直接対決で、椎名直之が「改心」して非を認めるのか、或は、本当に最後の最後まで巨悪のラスボスを演じてラストシーンを迎えるのか、椎名直之の態度でありましょう。

今回は「悪役」ヒールを演じた小泉孝太郎さんですが、その演技に対しては絶大な評価と称賛が送られました。正直、こんなに悪役が上手い役者も珍しいのではないでしょうかね。今晩の佃航平と椎名直之の直接対決はドラマのクライマックスとなることでしょう。お見逃しなく!!下町ロケット最終回は、もうすぐ今晩9時からです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。