いよいよ明日、下町ロケットが最終回を迎えます。今年の連続ドラマで抜群の人気を博した「下町ロケット」のWOWOW版の再放送が発表されました。三上博史が主役の佃航平となりますが、TBS版の阿部寛と見比べるのも面白そうですね。

下町ロケット
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三上博史でドラマ化されていた「下町ロケット」

原作はもちろん、同じ池井戸潤さんの「下町ロケット」です。WOWOWでは4年前の平成23年に、三上博史を主演にして「下町ロケット」を放映していたのです。もちろん、民放地上波でなかったため、視聴者はWOWOW限定となってしまい、今回のような国民的ドラマとなることはありませんでした。

WOWOW版は、平成23年8月21日から五週間、連続ドラマとして仕上げました。もちろん、その当時は「ガウディ計画」か執筆されておりませんから、「ロケット編」の原作を描いたものでした。

下町ロケット
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再放送は視聴者から多くのリクエストに応えるもので実現するようですね。

WOWOW版とTBS版の違いは幾つかあるようですが、面白いエピソードをご紹介しましょう。

TBS版の「下町ロケット」は多彩なキャストで話題を独占してきましたが、佃製作所で経理部係長として活躍した迫田滋はWOWOW版では居ないのです。つまり、キングオブコメディの今野浩喜の役は無かったことになります。

迫田滋役 今野浩喜
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そう聞けば、ガウディ計画で、あの高島彩さんとの「ツーショット」のシーンがある、今野さんは超ラッキーでしたね。(笑)

それから、TBSテレビの方では、大活躍した恵俊彰が演じた佃製作所の顧問弁護士である神谷弁護士が、WOWOW版では男性ではなく神谷涼子という女性弁護士で、寺島しのぶが演じていることです。この弁護士が男性から女性への違いは恐らく大きなインパクトの違いを生んでいるはずです。興味が湧きますよね。

 

三上博史版「下町ロケット」の再放送はいつ?

ネットでは、早くからこのWOWOW版の下町ロケットが取り上げられ、話題となっていましたが、TBS版の大成功により、視聴者の要望の高まりもあり、四年前に製作された「元祖・下町ロケット」の再放送を決定したそうです。

放送は、来年1月10日の日曜日で、「連続ドラマW 下町ロケット」と名して、5話を一挙に放送するというので、下町ファンには、WOWOW版とTBS版を見比べる恰好のチャンスが生まれたと言えるでしょう。阿部寛三上博史の対決が見られる訳です。(笑)

佃航平役 阿部寛
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WOWOWの方では、まさか、過去の作品にこれだけの反応が示されるとは、思ってもいなかったのでしょうが、やはり「原作がしっかりしていて、内容のある作品」には、視聴者が動かされる証明となったのではないでしょうか。

単純比較は「野暮」というものでしょうが、この二つのドラマを「別々」なドラマとして、素直に楽しんで、その上で両ドラマを比べることは、演劇ファンなら多いに結構、配役やセリフ、そして人間関係がどんな風に演じられるのか、関心のある視聴者の方はこの機会を逃さないようにしたいですね。

下町ロケット「ガウディ計画」はいよいよ、明日、最終回を迎えます。
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