砂の塔犯人生方航平だとする可能性は、生方航平が連続幼児誘拐事件の共犯なら可能性があるのではないでしょうか。警察の見立てでは、犯人は子供慣れしていて、子供たちは怖がることもなく、さも遊びに出かけるように家を出て行っています。体操教室で子供たちを相手にコーチをしている生方航平なら、幼児誘拐の手伝いはできるでしょう。砂の塔も中盤となり、いよいよドラマは佳境に入ってきました。生方航平犯人説を検証してみます。

砂の塔
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砂の塔の犯人が生方航平という仮説

砂の塔キャスト田中直樹(ココリコ)が高野健一役で菅野美穂と夫婦に >

仮説として砂の塔犯人生方航平岩田剛典)だとして、連続誘拐犯の犯人となり得るのか、検証してみたいと思います。

砂の塔~知りすぎた隣人はオリジナルドラマなので、原作のある推理小説と違い、誰が真犯人かは定かではありません。タワーマンションに住む高野亜紀とその家族がどこまで誘拐事件に関わるのかも分かりません。

言えることは、亜紀たちの上階に住む佐々木弓子が無関係ということはなく、自室に備えたCCTVによる監視モニターでの監視活動は、いろんな動機を示唆していますね。佐々木弓子が何等かの形で事件に関わっているのは、これまでの展開で明らかだと言えるでしょう。

では、高野亜紀が「初恋の女性」だという、亜紀の幼馴染みの生方航平はどうでしょう?

砂の塔 事件現場
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少なくとも、ここまで幼児誘拐事件は発生していますが、亡くなった子供はおりませんよね。(寝ぼけていて見逃しが無ければいないはず)まだ犠牲者は出ていないのです。(1話冒頭場面は除いて)

と、いうことから、ハーメルン事件とも呼ばれる連続幼児誘拐事件の犯人生方航平という可能性は否定できないように思います。

スポーツ教室のコーチをしている生方航平なら、子供たちは「遊び感覚」で航平に着いていくことは十分にあり得るでしょう。そして、子供好きな航平なら子供たちを傷つけるような行為には及ばないと言えるのではないでしょうか。

警察の見立てでも、ビデオテープに残された画像の分析から子供たちは、ボールを持ったりして遊びに出かけるように家を出ているのです。

子供たちに犠牲者が出ていないことから、誘拐事件の生方犯人説は大いにあると思えます。

 

砂の塔の犯人が生方航平という仮説の乏しい動機

砂の塔低視聴率脱却の救世主は高野和樹・そらの兄妹に託すべし >

しかし、子供たちの扱いに慣れているという一点での押しだけでは動機が不十分です。初回からここまでを通してみても、生方航平にとって高野亜紀は「初恋の女性」というだけで、それ以外に情報はありません。

高野亜紀と亜紀の家族を度外視して、連続幼児誘拐事件だけを捉えても、子供好きに思える生方航平が幼児誘拐を単独でする動機は見当たりません。

生方航平役 岩田剛典
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そこで浮上するのが、単独犯ではなく、別にいるであろう真犯人に協力する、共犯の可能性です。

何らかの形で真犯人とつながりがあり、子供たちを誘拐する手助けを余儀なくされたと仮定すると、誘拐事件に関しての生方航平犯人説は可能性としてあり得るという判断になります。

ですから、6話以降、生方航平の動向を注意深く見守る必要があります。

ここまでの展開では、高野亜紀と航平は、幼馴染みというだけで、それ以上でもそれ以下の関係でもありません。仮に生方航平犯人の疑惑が出てくるようなら、もっとはっきりとした動機を知る必要があります。航平にも何か隠された過去があるのでしょうか?

急展開するオリジナルドラマなので、1話でガラッとシチュエーションが変わる場合も出てくるかも知れません。6話の終了後、いよいよ終盤となるドラマの展開の中で、もう一波乱、二波乱あるかも知れませんね。

 

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