砂の塔~知りすぎた隣人4話あらすじ そらの子供心と内緒のともだち

砂の塔~知りすぎた隣人

砂の塔~知りすぎた隣人4話では、高野そら(稲垣来泉)がいじめにあって孤立してしまうようです。ボスママ阿相寛子(横山めぐみ)の反感を買っている母の高野亜紀は為す術がありません。親切心でいつも助けてくれる上階に住む佐々木弓子(松嶋菜々子)に猜疑心も湧かないでいる亜紀ですが、長男の和樹がいろいろ気付き始めています。4話あらすじからみどころなどを探ってみます。

 

砂の塔~知りすぎた隣人4話のあらすじ

砂の塔キャスト一覧 タワーマンションサスペンス主演に菅野美穂 >

タワーマンションでのモダンな暮らしとは名ばかりで、「村社会」同様のママ友の集まり。長老に代わってタワマンの主婦の会に君臨するのは、最上階に住む社長夫人の阿相寛子(横山めぐみ)です。

欲求不満の塊の阿相寛子は、新しく入居してきた高野亜紀(菅野美穂)が、自分の好きなのお気に入りの体操の先生、生方航平(岩田剛典)と幼馴染みで親しいと知ると、嫉妬心から高野亜紀を虐め始めます。

 

そのような影響もあり、亜紀の娘、そらもとばっちりを受けてしまうようです。砂の塔~知りすぎた隣人も、第二章に突入しますが、ママ友による虐めは益々エスカレートするようです。
4話あらすじを見ていきましょう。

ハロウィンイベントのために編集したVTRに、全く身に覚えのない梨乃(堀内敬子)の学歴詐称映像を加えられてしまった亜紀(菅野美穂)。そのせいで “ウソの粉をまき散らす蛾”とボスママ寛子(横山めぐみ)にこき下ろされてしまう。誰かの悪意を感じ始めるが、それが隣人・弓子(松嶋菜々子)の仕業だとは気づいていない。娘のそら(稲垣来泉)は仲間はずれにあい、息子の和樹(佐野勇斗)は亜紀に失望する。家族が少しずつバラバラになっていく中で、弓子はそらに巧みに近づきはじめる。不自然なほど弓子になついていくそらに、一抹の不安を感じる亜紀。

一方生方(岩田剛典)は亜紀の力になろうと尽力する。世界中が敵になっても亜紀さんの味方だから…そう語る生方の優しさは、亜紀の折れそうな心の支えとなっていく。だが亜紀と生方との関係に疑いを持ちはじめた和樹は、しだいに不審な動きを見せはじめ…。

一方、警察ではハーメルン事件に急展開。湾岸地区で失踪した新たな被害者の子どもに『ナイショのおともだち』がいたことが判明。さらにその子供は自分の意志で忽然と姿を消したことがわかる。“魔法の笛”を吹くように子供の心をあやつる犯人は一体何者なのか…?刑事の荒又(光石研)はタワーマンションのどこかに犯人が潜んでいるのではないかと危惧しはじめる。

その頃そらは、一人で弓子の自宅に通うようになっていた。そして監視モニターの並ぶ“秘密の部屋”の扉をあけてしまう!何台ものモニターに映し出される部屋の映像。驚くそらに弓子は、ここは入っちゃいけないお部屋なのよ、とそと首元へ両手をはわせはじめ…はりめぐらされた狡猾な罠…ついに見えてくる弓子の裏の顔!彼女の本当の狙いとは…?亜紀はそらを救えるのか?驚天動地の弓子劇場・第二幕開演!!
引用元:番組公式パージ
http://www.tbs.co.jp/sunanotou/story/

 

砂の塔~知りすぎた隣人4話のみどころ

砂の塔キャスト 横山めぐみが阿相寛子役でタワマンのボスママに >

砂の塔4話のみどころの一つは、悪女の佐々木弓子が、高野亜紀の娘、そらを手懐けていく場面でしょうね。

最初会ってからしばらくは、佐々木弓子がどんなに優しい言葉をかけても、不信そうに近寄らなかったそらですが、前回3話で、誘拐されそうになったそらを救った弓子に対し、少しずつ安心するようになっています。

虐めに遭い、マンションに住む子供たちから味噌っかすにされ、孤立したそらは、自分ひとりで弓子おあばちゃんの部屋に遊びに行くようになります。

 

高野そらのキャストを演じているまだ5歳の稲垣来泉ちゃんですが、本当に可愛い女の子で、演技も抜群に上手いですね。と、いうよりかなり自然体なのでしょうね、演技しなくてもそのままで十分です。(笑)

おっかさんの高野亜紀は、ママ友との交友術も不慣れで、断交すれば良いものを、嫌々なのか、仕方がないのか、訳の分からない付き合いをしています。

生方航平の「初恋の女性」である高野亜紀は、航平にとっては大事な女性なのでしょうが、10歳も年上の亜紀が恋愛の対象にはならないでしょうね、普通なら。

砂の塔~知りすぎた隣人4話のみどころは、高野そらと佐々木弓子の仲と亜紀と航平の仲の進展、この二つの「進展」がみどころとなるでしょう。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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