見坊我無役を明和電気(土佐信道)が重版出来!でヒールで登場

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見坊我無役で明和電気(土佐信道)が重版出来!に出演しています。見坊我無は、主人公黒沢心(黒木華)の勤務する出版社、興都館の週刊バイブスの宿敵、週刊エンペラーの副編集長で嫌味たっぷりな奴です。明和電気の土佐信道のヒール役が注目されています。

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重版出来!見坊我無のキャストに明和電気(土佐信道)が抜擢

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重版出来!で週刊エンペラーの副編集長、見坊我無のキャストに抜擢された明和電気(土佐信道)。明和電気が扮する見坊我無は、雑誌売上ナンバー1を誇る週間エンペラーの副編集長で、主人公黒沢心(黒木華)が勤める週刊バイブスの天敵、絶対に崩したいライバルです。

しかし、売り上げナバー1を誇る週刊エンペラーですが、他社からの漫画家引き抜きなど画策する「トップを死守するためなら何でもする」ダーティーな会社なのです。その筆頭格がこの明和電気がキャストとなった見坊我無なのです。

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重版出来!9話では、週刊バイブスの看板漫画家である高畑一寸(滝藤賢一)に見坊我無の触手が伸びることになります。若くしてデビュー作が大当たりして一気に頂点にたった苦労知らずの高畑一寸は、甘い言葉と女性に弱い男です。

そんな高畑一寸は、これまでの恩義を忘れ、見坊我無の甘い誘いに乗り、週刊バイブスから連載を週刊エンペラーに移籍してしまうかも知れません。

元担当者として週刊バイブスの五百旗頭敬(オダギリジョー)と、現在、新担当となった黒沢心は、見坊我無と対峙することになりますが、果たして高畑一寸の引き抜き工作を阻止することができるのでしょうか?

 

重版出来!で週刊エンペラー編集者・見坊我無を演じる明和電機とは?

< 重版出来!8話エゴサーチの恐怖から大塚シュートが見事に脱出! >

重版出来!で週刊エンペラーの副編集長、見坊我無のキャストで登場する明和電機とは、土佐信道を中心としたアートユニットで、コンセプトは「中小電気メーカー」という設定です。

明和電機はいろんな芸術的制作活動を行うとともに、音楽や舞台などパフォーミングアートも手掛けています。

メンバーは、土佐信道の他、兄の土佐正道、ヲサトル、クワクボリョウタなどがいますが、明和電機という場合、多くは土佐信道自身を指すようです。

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メインな活動は展示会などでの作品発表で、タイトルクレジットにある明和電機の名称を使い、ドラマなどの出演にも土佐信道としてではなく、明和電機としてクレジットされています。

芸術品制作から、音楽、芝居などジャンルを問わない明和電機の活動は、希代のリベラルアーツの雄として、その地位を確率したといえます。

明和電機のキャスト、見坊我無のヒール役が見所となる重版出来!9話です。お楽しみに!

 

重版出来!これまでのあらすじ

重版出来!8話のあらすじ 新人を襲うネーム恐怖症と巨匠の復活

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重版出来!6話あらすじ 黒木華の着物姿と黒沢心の「掟破り」

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重版出来!第2話あらすじと見どころ 部数決定会議(部決会議)の嵐

 

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