世界一難しい恋7話視聴率と感想 観覧車キスとベッド工作大失敗

世界一難しい恋

世界一難しい恋7話視聴率は大野智のキスシーンも話題となり、高視聴率が期待できるのではないでしょうか。世界一難しい恋7話感想は、「感情表現と恋愛は外国映画に学ぼう」でした。第7話のテーマは「初キス」でしたが、大野智演じる鮫島零治の観覧車キスとベッド工作が見事に失敗し、大爆笑を誘いました。

 

世界一難しい7話の視聴率 注目された大野智と波瑠のキスシーン

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世界一難しい恋視聴率は実に見事に安定した数字を誇っています。ちなみにこれまでの推移を見てみましょう。

第7話  5月 25日 ????13.0%????
第6話  5月 18日  11.7%
第5話  5月 11日  11.5%
第4話  5月  4日  12.2%
第3話  4月 27日  13.1%
第2話  4月 20日  12.9%
第1話  4月 13日  12.8%

これを見ると視聴率は、第3話まで、緩やかな上昇の後、若干下がったように見えますが、数字の平均から見ると実に安定した視聴率で推移していることが分かります。

最近のドラマ放映で、これほど振幅が少なく、視聴されているドラマも珍しいと言えるのではないでしょうか。かなり荒っぽい表現ですが、つまり、これは初回からの視聴者がずっとしっかり付いてきてる証拠なのではないでしょうか。

終盤に入ってきた世界一難しい恋ですが、残りの回数(通常1クール10回放送)を考えても、大きなジャンプアップは期待できないかも知れませんが、最終回までしっかりとした視聴率を残すと思います。

と、思ったら、13.0%と今期2番目の高視聴率を達成!やはり、大野くんの「キスシーン」が話題をさらったからでしょうね。(笑)

 

世界一難しい恋7話の視聴率

世界一難しい恋7話視聴率は発表され次第アップいたします。それまで、少々お待ちください。願わくば12%台を回復したいところですね。そして、最終回に向かい13%台を狙える位置に着けたいものです。

 

世界一難しい恋7話の感想 大野智の「観覧車キス」の失敗に学ぶ「思い出の初キス」演出

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世界一難しい恋7話の管理人の感想は、鮫島零治(大野智)社長は、メダカやきのこをあれだけ勉強できるのですから、洋画のラブコメディからキスの仕方を勉強すべきというものです。

秘書の村沖舞子(小池栄子)から、女性が望む初キスの場所、第1位が観覧車だということを知った鮫島零治は、彼には珍しく(笑)、スムーズに柴山美咲を遊園地の観覧車デートに持ち込みました。

ところが、観覧車に乗る前に、「何故乗りたいのか?」という柴山美咲の質問に対し、出鱈目な返答で濁す零治は、この時すでに「金縛り状態」にあったとも言えるでしょう。

恋愛における(特に夜の営み)最大の敵は「緊張」だと言います。その観点から見ても、鮫島零治社長のキス作戦の失敗がどこにあったのか、明白ですよね。事前に、これまで未経験の初キスを意識してしまうことでリラックスするどころが、妙な緊張感を生んでしまいます。

柴山美咲からすると、零治のぎこちなさは、「社長対社員」からくるものであるという考え方もできる訳で、これまで通り、「お茶目で可愛い」社長ということで、納得できるものでしょう。

大野智くん演じる鮫島零治が、観覧車を「初キス」の場所に選ぶことは不自然ではありませんが、「初キス」は、美咲がお泊りデートをする前の方が順番としては正しいのではないでしょうか。

もっと言うと、キスとか言う前に、自然に手をつなぐとか、腕を腰に回すとか、肩を組んで歩くとか、スキンシップから入るのが自然なわけです。

それが、いきなり目標が「初キス」となるのですから、不要な緊張感が邪魔をするのは当然ですよね。やはり、鮫島社長はメダカばかり見ていないで、恋愛モノの洋画をもっと見るべきでした。(笑)

 

世界一難しい恋7話の感想 大野智の初キスのための「ベッド工作大作戦」の大失敗に爆笑

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世界一難しい恋7話感想ですが、鮫島零治社長には、もっとよく洋画のラブコメディでも見て勉強して欲しかったということですね。(笑)

大野智演じる鮫島零治のキャラクターは「大人こども」ですが、主演の大野智の役作りは称賛に価しますよね。毎回、爆笑させてくれるのは、大野智の演じる鮫島零治のコミカルさであることに異存のある方は少ないでしょう。

その「大人こども」の零治社長は、お泊りデートで初キスを目論むのですが、すでに二度もチャンスを逃していたのです。前述した通り、何のスキンシップももたないまま、目標の「初キス」だけが先行するので、「大の男二人(零治と運転手の石神)」が揃って、ベッド工作などの「子供染みた」作戦を思い立つのです。(笑)

それにしても、この場面で、零治と石神の二人が、ベッドを大改造、というかベッドフレームを自家製で作ってしまうというシーンには大爆笑でした。声を出して笑ってしまいました。(もちろん「呆れて」という意味ですが)

そして、いよいよ実行という前に、眠っている美咲に知られないように口付けしようと顔を寄せる零治の姿がありました。

あれって、男性でも女性でも、脳裏を掠めるときがあるのですよね。特に若くて実体験が乏しく、「キス」が目標になってしまうと、あのような行動をとる人は多いと思います。(笑)しかし、相手が認知していなければ、愛情の行為とは言えず、仮りにキスしてとしても、気付いていなければノーカウントということになってしまいます。(「ダメな私に恋してください」でディーンフジオカ演じる黒沢歩がよく言ってましたね。)

柴山美咲は、待っていても行動に移せない零治と知って、自分から零治にキスをしようとベッドの上がったところで、零治が驚きベッドを倒してしまうシーンは最高でした。大声で笑わせていただきました。「ありがとう、大野くん」????

そして、零治と美咲は口論????となり、挙句の果てに零さんは、禁句である「首だあ!」が口を突いて出てしまうのです。まあ、元々、「飼育係」と「学級委員」、それほど相性が合うとは思っていませんので、早いとこ、別れた方が二人のためだ、と思っとる管理人です。これで、良かったのではないでしょうか。

一方で和田英雄(北村一輝)の誘いを受けたかに見えた村沖舞子が、気持ちの整理ができて鮫島ホテルズに帰ってくるようですので、安心しました。舞子姉さんの方が零治坊ちゃんと相性が良いのは、すでに多くの視聴者も感づいていることでしょう。

 

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