松重豊が重版出来!で、和田靖樹のキャストを演じています。和田靖樹はヒロイン黒沢心(黒木華)が配属された興都館、週刊バイブスの編集長です。阪神タイガースの大ファン、「トラキチ」の和田靖樹は、常勝エンペラーを倒すべく、ルーキー黒沢心を刺客として育てます。ほんまかいな?アホかいな!(笑)
重版出来!で松重豊演じるキャストの和田靖樹は週刊バイブスの編集長
重版出来!で、ベテラン俳優の松重豊がキャストとなった和田靖樹は、出版会社、興都館の週刊バイブス編集長です。
競合する青年誌エンペラーに一度も勝ったことがなく、「打倒エンペラー」を掲げ、編集部員一丸となってエンペラー越えを目標としています。
そんな和田靖樹の編集部に配属されたのが、オリンピック出場を目指していた黒沢心(黒木華)です。怪我のためにオリンピックどころか柔道を断念した黒沢心は、漫画に勇気づけらてきた思いから、興都館に入社してきたのです。
和田靖樹は、売り上げ至上主義には陥らず、常に読者を意識して大切にします。その思いは、漫画家の新人育成や、新人漫画家の売り込みまで広範囲に及びます。常に面白い漫画を提供するという、大命題を背負った粋な編集長です。
そんな和田靖樹編集長のたまに傷なのが、トラキチ、熱狂的な阪神タイガースファンで、勝つと大喜び、負けるとがっくし、と気分はタイガース次第という人間なことです。
特に酷くなるのはタイガースが連敗している時。不気味な緊張感が編集部に走るのです。(笑)
重版出来!でバイブス編集長、和田靖樹のキャストとなった松重豊とは?
重版出来!で週刊バイブス編集長の和田靖樹のキャストを演じる松重豊は、現在53歳で芸歴30年を超えるベテラン俳優です。
明大文学部の演劇学科を卒業しており、そもそも最初は芝居や映画の製作の仕事に憧れていました。しかし、明大で演劇を学びながら、天井桟敷など観劇を続けているうちに、舞台の役者に感激し、俳優を志すようになりました。
松重豊は明大在学中に、東京サンシャインボーイズの演劇にも出演するようになりました。東京サンシャインボーイズというのは、あの三谷幸喜(当時日大芸術学部)が呼びかけ旗揚げした演劇団です。
現在、テレビ朝日で放送中の「グッドパートナー 無敵の弁護士」で神宮寺法律事務所の秘書、朝岡理恵子のキャストを演じている宮地雅子も東京サンシャインボーイズの出身です。
松重豊は、大学を卒業と同時に、監督で演出家の蜷川幸雄主宰の「蜷川スタジオ」という劇団に入団します。しかし昭和64年には蜷川スタジオを脱退し、フリーとなりました。
しかし、役者では食っていけないと一時、俳優家業を断念するのですが、しばらくした後、俳優に復帰したのです。
松重豊の名前を世に広めたのが、四年前の「孤独のグルメ」でした。松重豊にとって初主演の作品となった「孤独のグルメ」がシリーズ化して、これが松重豊の「当たり役」となったばかりでなく、「代表作」となりました。
重版出来!で松重豊が演じる和田靖樹の役作りは、さすがはベテランとも言える演技で、ヒロインの黒沢心を演じる黒木華とも、息の合ったところを見せています。
ノリの良い黒沢心と一緒に、気勢を上げるシーンは、毎回、見どころですね。(笑)
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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