下町ロケット」が大人気です。キャストには主演の佃航平役に阿部寛さんが抜擢されました。娘の佃利菜役の土屋太鳳ちゃんも若い女優さんですが、白熱の演技を見せています。

b1
ドラマ公式サイト

 

別れた奥さんには真矢キミさんや他にも立川談春さんから春風亭昇太さん、東国原英夫さん、吉川晃司さんなどの数多くの芸人さんや歌手の皆さんのキャストは「凄い」の一言です。何年ぶりかでTBSの連ドラに出演を決めた俳優の杉良太郎さんも圧巻です。

大人気の「下町ロケット」ですが、キャストの素晴らしさを印象づける「下町ロケット」の名場面と、そのキャストの一瞬を捉えてみたいと思います。

 

下町ロケット1話のキャストと名場面 佃航平の一瞬 ロケット打ち上げ失敗

宇宙科学開発機構に勤めていた佃航平が純国産ロケットの打ち上げテストでよもやの失敗の一瞬です。まだ、この段階では物語の始めの場面で感情移入は少ないですが、この物語の主人公である、佃航平の出自をを知ることは、その後のストーリー展開では重要な鍵となっていますね。

ご覧ください。佃航平の目と顔の表情からは、「まさか」という「半信半疑」の表情が非常によく出ているのではないでしょうか。私には「目」は驚いているように映るのですが、「顔」の表情はまだ、確信できていない瞬間だと思えます。

WS000013
ドラマ公式サイト

 

ドラマではこの後、ロケット打ち上げが失敗と確定して、佃航平は責任を取り辞表を提出し、辞めていくのですが、会社を出て来た佃を待っていたのは「雨」でした。開かない傘を叩きつける航平の無念さと怒りが出ているシーンでした。

元々、阿部寛さんは恰好の良い俳優さんで、男性からも女性からも人気はあったでしょうが、まさにこのキャストには「はまり役」の声が出ています。

他のキャストでは、想像もつかないように、すでに完全に「佃航平」になっている阿部さんですよね。

余談になりますが、「はまり役」といえば、人気映画の「007ボンドシリーズ」のジェームズ・ボンドがあります。主役のボンドを演じる俳優はショーン・コネリーを始めロジャー・ムアやピアース・ブロスナンなどが演じています。しかし、私の中ではザ・ボンドと言えばショーン・コネリーでしかありえません。

この「下町ロケット」も以前WOWOWで映画化されており、三上博史さんが主演を務めたそうですが、私はそちらを見ておりません。

しかし、今見ている「下町ロケット」、このTBSの作品で十分過ぎます。今は完全に「はまって」見ているので、その他のキャストなど考えも及びません。

 

下町ロケット1話のキャストと名場面 佃利菜の一瞬 

NHKの朝のテレビ小説で『まれ』役で人気を博した土屋太鳳ちゃんが、主人公・佃航平の一人娘の利菜キャストを演じています。

高校2年生の利菜は、丁度「反抗期」も終わりの頃といえ、何かと父親の航平とぶつかります。そんな女子高生を太鳳ちゃんは熱演しています。それにしても利菜ちゃんの勉強机の棚にならぶ本がきちんと整理されていて、小ぎれいで几帳面な利菜ちゃんなんでしょうね。

WS000014
ドラマ公式サイト

 

「ばっかじゃない」のセリフは特に私に太鳳ちゃんを印象付けましたね。今どきの反抗期の高校生の態度を見事な感性で演じていたのではないでしょうか。

土屋太鳳ちゃんのファンからは絶賛の嵐ですが、テーマを「男のドラマ」として見ている「下町ファン」からは、「余計なシーン」だとか、「このドラマに家庭は必要無い」なんて辛辣な意見もネットでは見られるようです。(笑)

それぞれの視聴者の観点が違うと、そこまで反響が違ってくるのですね。でも、いずれにしても、賛否両方で、これだけ熱くなれるのも、この原作の素晴らしさ、そしてドラマ制作者とそれを演じるキャストの皆さんの作品に掛ける情熱で溢れているからでしょう。
視聴者の気持ちを熱くさせる「下町ロケット」の名場面の一瞬をこれからも注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。