柴山美咲が世界一難しい恋で鮫島零治の気持ちが汲ない五つの理由

世界一難しい恋

世界一難しい恋第3話の放送が迫って参りました。セカムズ第3話では、柴山美咲(波瑠)が自分を好いていると早とちりする鮫島零治(大野智)です。しかし、そうではないと聞かされた零治は自分の気持ちを美咲に伝えようと会社のプロジェクトを利用して画策します。(笑)そんな零治の気持ちがまったく分からない柴山美咲の理由は何でしょう?

 

世界一難しい恋 鮫島零治の気持ちを汲めない柴山美咲の五つの理由

鮫島零治の気持ちを汲めない柴山美咲の理由 1 相手が社長だから

柴山美咲波瑠)が鮫島零治(大野智)の気持ちを汲めない理由として考えられる一つは、相手が鮫島ホテルズの「社長」だから、というものです。

 

お見合いなら、最初から相手が一流ホテルの社長と分かっているから問題ないでしょうが、一従業員、スタッフでしかも新入女子社員ともなれば、たとえ好かれていると分かったとしても、それが「恋愛対象」の好き、という意味に取るには抵抗があるってものでしょう。

鮫島零治の気持ちを汲めない柴山美咲の理由 2  柴山美咲が鈍感だから

柴山美咲鮫島零治の気持ちが汲めずにいるのは、「美咲が鈍感だから」ということがあるかも知れません。しかし、仕事をきっちりこなし、フランスでホテル業の修行を積んだくらいの美咲が相手の気持ちを汲めないということは考えにくいことです。

いくら鈍感だとしても、零治の頓珍漢な行動も、「そこに何かあるな!」ということには気付かないことはないと思うのですが。

鮫島零治の気持ちを汲めない柴山美咲の理由 3  柴山美咲が恋愛に興味がない

柴山美咲鮫島零治の恋心に気づかない理由として、考えられる原因として、美咲が恋愛に興味がない場合です。最初から仕事が人生の生き甲斐で、とりあえず現在において恋愛には興味がない、という場合ですね。

この場合、どんなに零治が色目を使っても、美咲が気付かないこともあるでしょうね。

鮫島零治の気持ちを汲めない柴山美咲の理由 4  鮫島零治は美咲の好きなタイプじゃない

理由3とも多少関わりがあるかも知れませんが、柴山美咲にとって、鮫島零治が美咲の好きなタイプでない場合です。

これなら、立派な個人的理由になるでしょうね。自分の好みのタイプじゃない場合、最初から恋愛の対象として考えることもないでしょうし、そのような考えさえ浮かばないでしょうから。

もっとも、反対の場合は大いにあり得ます。つまり、最初はタイプではなかったのだけれど、しばらく付き合ったり接点をもったりしているうちに「あっ、こんなタイプもあったんだ」っていうケースです。

食べず嫌いの子供が、初めて食べたら、意外と美味しくて好きになるというケース。人呼んで「食べず嫌いの法則」です。(笑)

世界一難しい恋での鮫島零治の恋愛コースは、このコースを通るような気がしている管理人です。(笑)

鮫島零治の気持ちを汲めない柴山美咲の理由 5  美咲には別に好きな男がいる

これは世界一難しい恋でもすでにテーマとして登場してきています。フランスでホテル修行時代にお付き合いがあったベルギー人の彼氏です。

怒って別れた言っていた柴山美咲です。真偽は別として、日本と海外ですから、このドラマ「世界一難しい恋」で、国際恋愛が成就するとも思えません。

白人に限らず、美咲に別の好きな人がいる場合は、いくら鮫島零治がアタックしても、中々思うようにいかないでしょうし、婚約者とはなってはくれないでしょう。

世界一難しい恋第3話では、鮫島ホテルズ社長の鮫島零治があの手この手で、女性社員の柴山美咲にアタックするシーンが展開されます。大野智コミカルな演技が今晩も笑わせてくれるでしょう。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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