グッドパートナー 無敵の弁護士第1話視聴率と感想 好スタート

グッドパートナー 無敵の弁護士

グッドパートナー 無敵の弁護士が快調なスタートを切ったようです。第1話視聴率は期待に応えた十分な数字を挙げたようで、早くも絶賛する感想も聞かれます。主演の竹野内豊と松雪泰子の掛け合いもまるで実の夫婦のようでした。

 

グッドパートナー 無敵の弁護士の第1話視聴率は?

グッドパートナー 無敵の弁護士第1話の視聴率はすでに発表され、12.9%という高い数字で好スタートを切りました。

TBSの99.9には及びませんでしたが、今クールの連続ドラマではトップランクには間違いありません。

 

主演の竹野内豊と松雪泰子が演じる、咲坂健人と夏目佳恵の「元夫婦」という微妙な関係の弁護士二人と、働いている神宮寺法律事務所の面々、そして舞い込む仕事の内容と、見る者を飽きさせない脚本、演出、キャスティングのドラマ、グッドパートナー 無敵の弁護士は、これからの放送も大きな期待が持てそうです。

 

グッドパートナー 無敵の弁護士第1話の感想 元夫婦のライバル関係

12年間、連れ添った夫婦だった咲坂健人と夏目佳恵は去年離婚に至り、一人娘の彼女自身の意思でパパの健人と暮らす選択をしました。

なるほど、劇中でもひんぱんに飛び出しますが、二人の会話はまるで「法廷」の弁護士のようです。「ああいえば、こういう」スタイルになっちゃっているんですよね。(笑)これでは、確かに会話にはなりますが、楽しいはずはありません。

否、仮に楽しかったとしても、疲れてしまうでしょう。(笑)

そんな夫婦の会話が、職場でも続行しますが、さすがは弁護士。職場での「言い合い」はまったく問題無し。むしろ、それがエンジンとなっているようです。

第1話の感想の一つが、期待していた竹野内豊と松雪泰子の「元夫婦」がコミカルに映り、そして竹野内豊の「男の魅力」が表れていて、素晴らしい演技だと思いました。

 

グッドパートナー 無敵の弁護士第1話の感想 神宮寺一彦や事務所のスタッフ

神宮寺法律事務所の大ボス、神宮寺一彦(國村隼)を始め、同事務所のパートナー弁護士、猫田純一(杉本哲太)、アソシエント弁護士の赤星元(山崎育三郎)や城ノ内麻里(馬場園梓)、入ったばかりの新人アソシエイト、熱海優作(賀来賢人)など、弁護士たちが作る事務所の人間関係が楽しいです。

第1話では、帝都広告の代理人となる岬&マッキンリー法律事務所が登場しますが、あのような巨大組織となると、人間味が感じられなくなるのは管理人一人ではないでしょう。

下町ロケット」では、佃製作所と帝国重工という例を見るまでもなく、中小の組織の方が人間味溢れているのは今更言う間でもありません。弁護士集団も同じで、所属弁護士が330人という巨大組織の岬&マッキンリー法律事務所よりも神宮寺法律事務所の方が親しみが湧きました。

 

グッドパートナー 無敵の弁護士第1話の感想 娘みずきやグエンの登場

グッドパートナー 無敵の弁護士第1話感想の一つに、咲坂健人の家庭のシーンが登場するのも良かったです。

新人女優の松風理咲の演じる咲坂みずきも可愛らしかったですし、お手伝いのベトナム人、グエンを演じた上地春奈の演技も良かったです。

もっとも、ダイニングテーブルに用意されたベトナム料理は上地春奈が料理したとは思えませんでしたが。(笑)

グッドパートナー 無敵の弁護士で登場する家庭のシーンは長さも「ちょうど良く」、ドラマにとって、パクチィのようなスパイスを効かせてくれます。(笑)
グッドパートナー 無敵の弁護士第1話感想は、ドラマの展開、スピード、内容、ストーリー性、キャストと全てにおいて期待通りでした。それにしても竹野内豊、恰好良すぎるわ、ほんまに。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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