グエンのベトナム料理に満足の咲坂家!グッドパートナー 無敵の弁護士

グッドパートナー 無敵の弁護士

グエン上地春奈)はベトナム人で咲坂家のお手伝い。グッドパートナー 無敵の弁護士の咲坂健人は夫人と離婚し、一人娘のみずきを引き取りましたが、家事や炊飯までは「無敵」とはいきません。(笑)そこで、家政婦として雇ったのが、ベトナム人のグエンだったのです。和食が作れないグエンが作る料理はベトナム料理。咲坂家はベトナム料理に大満足なのです。

 

ベトナム人グエンのキャストを演じる上地春奈とは?

グッドパートナー 無敵の弁護士で咲坂家のお手伝いさんグエンのキャストに抜擢されたのは上地春奈ベトナム人ではありません。日本人です。上地春奈の出身は沖縄なので、少しはベトナムに近いですが。(笑)

それは兎も角、上地春奈は、かつて「キャラメルクラッチ」というお笑いトリオの一人で、5年前、キャラメルクラッチを解散後、女優の道を歩んでいます。

*キャラメルクラッチというのは、2001年に、上地春奈と、松田美帆子、足立麻美の三人で組んでいたお笑いトリオで、11年、結成10年をもって解散した。

さすがにお笑い出身ということもあり、上地春奈の得意技、というか得意な出演先はバラエティ番組が多かったようです。(笑)

ナカイの窓」では「具志堅会」のメンバー、「踊る!さんま御殿!!」では「沖縄軍団」のメンバー、さすがに出身地沖縄県人の輪は強いですね。(笑)

ご存じのようにバラエティは日本テレビが多いですが、ドラマでは、「33分探偵」(フジテレビ)、「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS)、「勇者ヨシヒコと魔王の城」(テレビ東京)、「メグたんって魔法つかえるの?」(日本テレビ)と各局のドラマに幅広く出演しています。

ベトナムグエンに何故上地春奈キャストインしたのか、定かではありませんが、その辺の真相は分かりましたら、ご報告いたします。(笑)

色が黒いとか、顔付きがベトナム人だとか、さまざまな解釈はできるのですが・・・・。(笑)

 

グエンが作るベトナム料理の特色とは?

では、咲坂家が大満足というベトナム料理とはいったいどのようなものなのでしょう。ベトナムはご存知のように中国の南にある国で、中華料理、特に中国南部の広東料理や福建料理の影響を受けています。

そして、歴史上フランスの支配下にあったためにフランス料理の影響も受けていて、とてもユニークな食文化を育んできました。

日本人でも知っている方が多いと思われるフォーは有名です。フォーとは、簡単に言うとベトナム風うどん、又はベトナム風ラーメン、といえば判りやすいと思います。

管理人もベトナムは二度ほど行ったことがありますし、ハワイでもタイでもラオスでもベトナム料理をいただいたことがあります。

やはり南方の国の特色としては、香辛料をふんだんに使うことでしょうか、日本人にはコリアンダー(パクチィ)など、鼻につくと敬遠する方もいらっしゃるかも知れませんね。

味付けには魚醤(魚で作った醤油)やまむトムと呼ばれる小エビをペーストにしたもの、甘味噌、ピーナツ味噌、塩、大蒜、、などを混ぜて味付けします。

調理方法は、極一般的に「炒める」「煮る」「蒸す」といった方法が取られ、魚などは直火で焼いたりもします。

ベトナム料理で有名なのが、フォーに負けず劣らずの「春巻き」です。うーん、美味いですよ、これは。日本で春巻きと言えば、通常、揚げてある中華料理によく出てくる春巻きですが、ベトナムの方では、米を粉にして薄く皮にした生地に具材とお好みの調味料を加え、手巻きにして食べるのが一般的です。

ベトナムは地理的に南北に長い国なので、それぞれ北部、中部、南部では気候も違い、食文化も多少の違いが見られます。

南部料理は甘い味付けが特徴とされ、ココナツミルクなどもふんだんに使います。中部は、というと、唐辛子を使い辛い味付けが特徴です。中部の代表的都市、フエにあったグエン王朝の面影は、フエ料理に宮廷料理の後を見ることができるとされています。

北部の特徴というと、しょっぱい味付けでしょう。日本などでも、北へ行くほどしょっぱい味付けが好まれるようですが、ベトナムでも南部に比べ、塩や醤油を多用したしょっぱい味付けが特徴となっています。そして、南部ではよく好まれる香辛料も北部ではそれほど用いられることはありません。

もし、ご近所にベトナム料理店があるようでしたら、どうぞ一度、召し上がってみてください。

そうそう、グッドパートナー 無敵の弁護士グエンが作るベトナム料理も、よく注意してご覧ください。上地春奈がどんなベトナム料理を作るのか、楽しみですね。

グッドパートナー無敵の弁護士がいよいよスタートします。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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