おとうさんと呼ばせて 八神光太郎(高橋來)誕生秘話 保が親として

お義父さんと呼ばせて

子役の高橋來くんが、八神光太郎役で、今晩の「おとうさんと呼ばせて」に登場します。大道寺保(遠藤憲一)の隠し子かと騒がれる第8話になりますが、「仮に」保が父親だとしたら、八神光太郎の誕生の秘密に迫ってみましょう。(笑)

お義父さんと呼ばせて

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八神光太郎は「保の酔っ払い落とし子」だった可能性

51歳独身の大道寺保ですが、すでに社会に出て29年。結婚はせずとも、昔の彼女に「できちゃった」なんてことがあったのかも知れません。

すでにドラマでは、大道寺保の「へべれけ」に酔っぱらう様を見ています。(笑)遠藤憲一の酔っぱらう演技とても愉快で、管理人に大受けしています。何度見ても大爆笑します。

大道寺保 花澤美蘭

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泉乃小学校に通う八神光太郎(高橋來くんの保護者は八神葉子としてありますから、これは完全にお母さんということになるでしょう。結婚していなければ、シングルマザーとして光太郎くんを育てているのでしょうが、そうなるとやはり気になるのは父親ですよね。

大道寺保の彼女花澤美蘭(蓮佛美沙子)との付き合いはまだ1年ですから、保に昔の彼女が居ても不思議ではありません。つまり、保が何らかの理由で、父親であることを隠して、葉子との間に子供が居ることを知らせない場合です。

光太郎が小学1年とすると、保が44、45歳の時の子供ということになります。しかしながら、すでに51歳まで、仕事一筋で生きてきた大道寺保が「酔った勢い」で子どもを作ってしまったという可能性はかなり低いと言えるでしょう。

 

八神葉子と光太郎が保のマンションにやってくる理由

そもそも、この「隠し子騒動」の発端である、八神光太郎の母親、八神葉子という女性の存在が疑問です。いったい大道寺保とはどんな関係なのでしょうか。

その存在理由を過去の話にさかのぼっても、どこにもヒントがありません。どうにも、こうにも手掛かりはまったく無い中で、考えられる唯一の答えは、大道寺保の性格にヒントがあるように思います。

保護者証

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正義感があり、飾り気のない男気あふれる大道寺保は、トラブった八神葉子を以前助けたことがあったのではないでしょうか。トラブルの原因が息子の八神光太郎ということはおおいに考えられることです。

そして、今回第8話で保のマンションに光太郎を連れてやってくるのは、光太郎の父親か、あるいは現在一緒に居る男性のDV、つまり家庭内暴力などから回避しようと保の助けを求めてやってくるのではないでしょうか。

保の携帯に掛かってきた電話の主は八神葉子の声だったのでしょうが、それほど緊迫した様子は感じられませんでした。

いずれにしても、美蘭の父親である花澤紀一郎にしてみれば、八神光太郎の存在に、保の「隠し子」疑惑を想像しても不思議はないでしょう。

八神光太郎役 高橋來

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こうなってくると、八神葉子と光太郎の誕生した真相は、今晩の「お義父さんと呼ばせて第8話の放送を待つ以外に方法は無さそうです。(笑)高橋來くんの演技にも注目です。(笑)

管理人はすでに、「笑う準備」は整っております。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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