山崎育三郎が「お義父さんと呼ばせて」で演じる砂清水誠役で、プロのミュージカルスターとして本領発揮しました。すでにミュージカル界ではスターとの地位を確立している山崎育三郎が、「下町ロケット」に次いで、この「お義父さんと呼ばせて」では、コメディに挑戦中ですが、本業の歌唱力を披露する場面が訪れたのです。

お義父さんと呼ばせて
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大道寺保と花澤美蘭の間に割って入る砂清水誠がカラオケの歌唱力で愛を奪う

砂清水誠は上司の花澤紀一郎から、一度は振られた紀一郎の娘美蘭と結婚しないかと持ち掛けられ、「刺客」として大道寺保に向けられました。そんなこととも知らない保でしたが、仕事と称した砂清水との会合に突如美蘭が姿を現します。

自分は美蘭の「元彼」だと自己紹介した砂清水の件を保は美蘭に確認すると、「そんなはずないでしょう。只のいかれぽんちのストーカーよ」と否定するので安堵した保でした。

酒に弱い砂清水と知っている美蘭がビールを注ぐと、ぐいぐい飲む砂清水は酔いが回り始め「今日は歌うぞー!」っと騒ぎ始める始末。会社で嫌な思いをしていた美蘭も発散させたく砂清水と盛り上がります。

山崎育三郎
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カラオケハウスの部屋に入るや否、マイクを持った砂清水誠が歌いだします。さすがは歌唱力のあるミュージカルスター、山崎育三郎、本領発揮の場面でした。

方や、おっさんの大道寺保リモコンをいじりながら、リモコンの使い方も定かではなく、表示されるのが「カラオケ履歴」ばかりで、その中に知っている曲目は無く、「昭和のメロディーな無いのだろうか?といういじけたシーンには爆笑でした。

それにしても、蓮佛美沙子山崎育三郎と「のりのり」で歌っていましたね。二人でダンスも交えたデュエットは本当に恰好良かったです。お似合いでした。あれでは、遠藤憲一が可哀想じゃないですか!(笑)

 

花澤家訪問 玄関で「挨拶代わり」の歌を披露する山崎育三郎

後日、バレンタインの食事会に紀一郎から招待された砂清水誠は、当日花澤家を訪問します。チャイムを押して、ドアが開くと両手に花束を持った砂清水が「挨拶代わり」とオペラを歌いながら入場。

呆れた紀一郎が思わず「なんだ、もう飲んでいるのか?と問うシーンにも爆笑でした。ここでもさすがにミュージカルスター、本業の歌唱力を披露してくれた山崎育三郎でした。

砂清水誠役 山崎育三郎
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この、花澤家訪問のシーンが、演出にあったのか定かではありません。もしかしたら山崎育三郎自身で考えた芝居だったのかも知れません。

いづれにしても、「下町ロケット」で強烈な印象を残した「真野賢作」というイメージを完全に払しょくし、新しい砂清水誠というキャラクターを作り出した山崎育三郎は「俳優」としての才能も花開き、確固たる地位をものとしたと言っても過言ではないでしょう。

 

今後の砂清水誠の動向から油断ができない大道寺保

彼女の父花澤紀一郎は保と美蘭の仲を認めないばかりか、「刺客」まで送りこんで二人の仲を引き裂こうと懸命です。これからも、二人の恋を邪魔する山崎育三郎の「ど派手な演技」に注目です。

大道寺保役 遠藤憲一
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果たして、大道寺保は花澤美蘭の父・紀一郎に受け入れてもらえるのでしょうか?それまで、体力がもつかどうか心配ですね。(笑)何しろ、血管年齢は62歳と診断された保ですからね。
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