家族ノカタチ第2話視聴率は初回の9.3%を超えることができたでしょうか?まずまずの初回の視聴率を超えることができれば、ある程度視聴者の支持があると考えられるでしょう。しかし、感想としては、筋書があまりにもアンリアルで、幾つかの有り得ないような展開に引いてしまう人も多いのではないでしょうか。

家族ノカタチ
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家族ノカタチ第2話 素直な感想と視聴率予測

はっきり言って、個人的感想を素直に言えば、第2話はますます訳の解らない展開になってきたというのが印象です。どうにか、無理して展開を黙って飲み込んだとしても、場面場面では、どうしても納得できないシーンがあるのです。

なんか、全てにおいて無理やり「こじらせ」ているようで、途中で楽しいというより、むしろ気分を害する場面も多いドラマです。

熊谷葉菜子 田中莉奈
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例えば、縁故で入社したという、ノー天気で日本人離れした帰国子女という設定の田中莉奈(水原希子)ですが、いくら自分と同性であるからと言って、「部長」の捺印する欄に自分の判を押す馬鹿がいるでしょうか。普通では有り得ないことだと思う私としては、脚本に納得できません。素直な感想を言えば、「有り得ないでしょう」としか言いようがありません。

永里大介の父親が、昔堅気の人間だと理解した上で、訪ねてきた大介の友人を家に上げるのは、納得はできませんが、理解はできます。勝手に息子のマンションに転がり込むような親父ですから、友人を家に上げることはするでしょう。

永里陽三 佐々木彰一
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ですが、納得できないのは、この佐々木彰一という男です。会社内でバカみたいの「40歳までに結婚する」なんて会話を大ぴらにするでしょうか?普通じゃないですよね。そして、39歳で「落ち着いたら呼ぶよ」と言われていたのにも関わらず、確かめもせずに勝手に大介のマンションにやってきて、本人は承諾していない引越しパーティーの話を父親と進めるという筋書きにも、納得できませんね。

正直言って、香取慎吾と上野樹里の演じる永里大介と熊谷葉菜子の関係に興味を持つ前に、何がなんだか解らずに、疲れてしまい、その上、嫌な気分を味わっているというのが素直な感想です。つまり、丁度、永里大介が感じているそのままの気分なのです。

「なんで、こんなに気分悪い思いをしてこの番組を見なけりゃいけないの?」という感想が率直な気持ちです。

第2話を見終わって感じたまま、視聴率を予測すると、9.3%から更に下がり、下手をすれば8%台になったのではないでしょうか。

 

キャストがもったいないと思える脚本演出

香取慎吾の演じる永里大介もまずまずの評価になると思います。特別に大絶賛という感じはもちませんが、まあ悪い評価は無いと思いますし、無難な演技でこなしていると思います。前述しましたが、ベテラン俳優の西田敏行や風吹ジュンなども、演技に関しては全然文句はありません。しっかりした味のある演技だと評価できます。

しかしながら、これだけのキャストを揃えながら、この訳の解らない脚本ではとても勿体ないと思っています。何やら「考えさせるドラマ」という触れ込みも見かけましたが、ちょっと違うのではないでしょうか?

家族ノカタチ」を考えさせようという意図があるにしても、何故このようなシナリオにする必要があるのかが、まったく理解できません。

永里陽三役 西田敏行
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人情ドラマなのか、喜劇にしたいのか、或は、もっと真面目なシリアスなドラマなのか、さっぱりピンと来ないのです。このドラマを楽しんでいる方も大勢いるのでしょうが、管理人には難しすぎてエンジョイできませんね。

抜群に良いと思うのが、ドラマで使われている音楽(ジャズ)やBGMです。テーマミュージックの乗りは抜群にいい響きに聞こえてきます。この挿入曲が耳に残っていて、不思議と管理人の頭の中でプレイバックしています。公式サイトでは発表されていないようです。ブログ記事も、当てにならない情報ばかりで頼りがありません。後で、分かりましたらアップしたいと思います。

でも、この音楽だけはしっかり頭の中に残っているのですから、不思議と言えば不思議なのです。ですから、やはり、感想としては「勿体ないなあ」というのが正直の気持ちで、何とか脚本をもう少しまとめて、楽しい展開にして欲しいですね。で、ないと、今後の視聴率は下がことはあっても、大きく上昇することはかなり難しいのではないでしょうか。

いよいよ第3話では、熊谷葉菜子の元亭主が登場するようです。もう少し痛快で納得できるような展開に期待したいと思います。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。