今晩の「おしゃれイズム」で、伊原剛志が秋の京都を周ります。舞妓さん遊びも企画されています。

1

京都の舞妓さんと言えば殿方なら、一度は試してみたい、なんて希望をお持ちの方も多いようですね。では、その「舞妓遊び」っていったい幾らくらいかかるのでしょう。今回は舞妓遊び料金遊びを勉強してみます。

 

舞妓遊びの「料金」に定価はない!

結論から言いますと、ズバリ!幾らです、という答えが無いのが、この世界だということです。何故、定価の料金が無いのかは、これから説明していきましょう。

私は京都の鴨川での「床」は体験があるのですが、お座敷で舞妓さんを相手にしたことはありません。チャンスがあれば、是非一度と思ってはいます。

さて、京都のお茶屋さんですが、これはまあ、言ってみれば「総合プロデューサー」な訳で、場所を貸してくれて、全部、取り仕切ってやってくれる訳です。

この総合プロデュースによるトータルが料金となる訳ですが、先ずは舞妓遊びのステージとなるお座敷の料金があります。これもはしたない事はいたしません。1時間、幾らですよ、などと前金なんていうことは絶対にありません。

場所と格にもよるてしょうが、とりあえず、ここでは1万円としておきましょう。それから、花代(或は玉代)が基本料2万円としましょう。舞妓・芸妓さんにも人気度と格もあるので、一概には言えません。それ以上になる場合も多いでしょう。

3

 

ここでは、二人の舞妓さんを呼んで4万円としておきましょう。(どなたですか、お財布の中身を数えているのは?)

お料理は、お茶屋さんが作るのではなく、仕出しという形で料理屋さんから届けてもらう形になります。この場合も細かい注文は勿論できますが、割烹料亭の作法で、料理の予算を伝えます。お料理ですから、ここではけちらない方がスマートですね。最低でも5000円の料理を頼むのが、恥を欠かないコツといえるでしょう。できれば1万円、そうでなければ7000円の予算がよろしいでしょう。

それから、ドリンク代も計算しないといけませんね。これは、明細はあっても「聞くのが野暮」の世界ですから、幾らまで、ということはありません。

お店の方に支払うサービス料と税金ということになりますが、忘れてはいけないのが「心付け」、そうです、チップのことです。これはお座敷に入る舞妓・芸妓さんだけでなく、料理を運んでくれる女中さんまで、お渡しするのがマナーです。

さて、こうなってくると、いったい幾らかかるのか分からなくなってしまいますよね。

 

一見客は入れない!?舞妓遊びは慣れた方と一緒か紹介で

しかし、心配はご無用。何故かというと、それはこれから説明しましょう。

お茶屋さんの方では、座敷以外の料金を立て替えという形で支払いをします。請求書が来ないと支払いもできませんから、すぐに清算とはなりません。ですから、請求時に、お客様から確実にいただける心配の無い客でないと困る訳です。こういう都合もあり、普通は一見客はお断りとなるケースがほとんどです。

2

 

でも、どうしても、舞妓遊びがしたい場合、どのような方法があるでしょう。やはり、どなたか常連さんを探して、ご一緒させていただく他に方法は難しいようです。お茶屋さんの信用している常連さんの紹介がよろしいでしょう。

ですから、「ズバリ、舞妓遊び幾ら?」と値段を気にするようなら、あまり歓迎される客とは言えません。まあ、仮に出掛けるような機会がございましたら、心配のないように予算の倍ほどは懐に入れて(支払いは付けになるので)、心付けの準備だけは忘れずにいきましょう。

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。