完全にはまっている「下町ロケット」が15日で前半の「ロケット編」が終わりを迎えます。一つの区切りとして、高視聴率が期待できそうです。そして、後半の「ガウディ計画」に向かって益々「下町ロケット」は燃え上がるのではないでしょうか。

きょうは、「下町ロケット」5話のあらすじと見所を探ってみたいと思います。

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佃製作所のバルブシステムでロケットは上がるのだろうか?

 

4話のあらすじ - 帝国・富山による画策

帝国重工の社長・藤間秀樹(杉良太郎)は、純国産ロケット打ち上げに社運を賭けて望んでいたが、すべてを自社内での製造に拘りももっていたのです。

ところが、自社のバルブシステムに問題が発覚し、改良したものの、すでにそのバルブシステムは佃製作所が先に特許を取得していたのです。

ロケット打ち上げの日程はすでに公表されており、遅れることはできません。しかし、新たな開発まで自社でやる時間の余裕もありません。どうしても、佃製作所のバルブシステムを必要とするのです。

自社ですべて、という藤間社長の意向を考えると、佃のバルブシステムの特許状とで買い取ってしまうのが、一番早いわけですが、その望みは佃航平の「部品供給」という要望で難しくなりました。

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そこで、帝国重工の財前道生航空部部長の財前道生は「使用契約」で願い出るのですが、それでもなお、部品供給に拘る佃航平社長でした。
部品供給の道を断つと同時に上司・財前道生の失脚を狙った財前の部下である富山の画策により、無理難題を押し付けられた佃航平とその社員たちでしたが、一丸となって事前テストに見事パスしました。

 

5話のあらすじ - 二つの難所が待ち受ける佃製作所の挑戦

事前のテスト合格により、いよいよ佃製作所オリジナルのバブルシステムの燃焼試験に移りました。しかし、この燃焼試験はなんと失敗してしまうのです。

帝国側では、失敗の原因はシステムの不備にあらず、佃の作ったバルブシステムに原因があると主張します。またまた、佃製作所では大問題となります。

しかし、佃社長の懸命な原因追求もあり、自社で開発したバルブシステムは原因ではないと判明します。

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二つの難所のもう一つの問題は技術的なことではありませんでした。それは、自社内での開発に拘る藤間社長の説得が残ってしまうことでした。

ここからは、佃航平率いる佃製作所ではなく、佃航平と佃製作所の素晴らしさを認識した帝国重工の財前部長が一役買うことになります。

財前部長は藤間社長がロケット打ち上げ失敗の経歴があり、しかもその打ち上げは、佃航平がかかわったあの「セイレーン」であったと知るのです。

それを知った財前部長は藤間社長の説得に臨むのです。

 

望める高視聴率

NHKを除いた民放の中で、秋ドラマでは断トツの視聴率をキープしている「下町ロケット」です。まだ20%には届いていません。今のところ平均17.4%という数字ですが、今回の完結編は期待できそうです。しかも、この二部作、これからは後半の「ガウディ計画」へと続いていくのです。

二部「ガウディ計画」のほうでは、新たなキャストに芸人の今田耕司、小泉孝太郎、そして世良公則が加わりますので、視聴率のアップも大いに期待できると思います。